茨城県桜川市の女性の死亡原因別の死亡者数、構成割合、標準化死亡比による市町村のリスクランキング

グラフ年次桜川市(茨城県)の死亡原因の構成と死亡リスク格差(全国比) 2015年～2019年桜川市の女性の死因構成

データ出所

厚生労働省人口動態保健所・市町村別統計を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2015年～2019年における桜川市の女性について死因内訳をみると、悪性腫瘍が21.6％と最も多く、次いで心疾患16.8％、肺炎10.8％、脳血管疾患10.3％の順。残りがその他の死因で40.5％。

なお、桜川市の女性死亡率の全国と比べた死因別格差については、次のグラフをご覧ください。

(参考表) 茨城県桜川市女性の死亡原因別の死亡者数と構成割合

人口動態保健所・市町村別統計(厚生労働省)による2015年～2019年の茨城県桜川市の女性の死因別の死亡者数、構成割合、標準化死亡比(ベイズ推定)のデータです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

死亡者数[人] 死因割合[%] 標準化死亡比[%]

[単位 : 人、%]

死亡原因	死亡者数[人]	死因割合[%]	標準化死亡比[%]
死亡総数	1,453	100.0	105.569
悪性腫瘍(がん)の合計	314	21.6	101.683
胃がん	36	2.5	110.402
大腸がん	51	3.5	105.657
肝がん・肝内胆管がん	16	1.1	79.852
気管がん・気管支がん・肺がん	45	3.1	99.401
その他のがん	166	11.4	-
心疾患の合計	244	16.8	103.536
急性心筋梗塞	58	4.0	160.214
心不全	76	5.2	77.230
その他の心疾患	110	7.6	-
肺炎	157	10.8	127.885
脳血管疾患の合計	150	10.3	115.038
脳内出血	38	2.6	118.683
脳梗塞	87	6.0	110.285
その他の脳血管疾患	25	1.7	-
その他の死因の合計	588	40.5	-
肝疾患	22	1.5	149.622
腎不全	31	2.1	103.109
老衰	158	10.9	103.557
不慮の事故	31	2.1	94.220
自殺	11	0.8	97.437
その他	335	23.1	-

データ出所:人口動態保健所・市町村別統計(厚生労働省)
・死亡者数は2015年～2019年の当該市区町村に住む日本人の合計値。
・標準化死亡比は、当該市区町村の各年齢階層別人口に全国平均の年齢階層別死亡率を乗じて年齢階層ごとの期待死亡数を計算し、その合計人数に対する実際の死亡数を100分率で表したものです。ただし、ここでの標準化死亡比はベイズ推定により計測したもの。
・ベイズ推定により標準化死亡比を計測しているため、死亡者がいなくても計算が可能となっています。間違っているわけではりません。
・標準化死亡率の高低は平均寿命とは何の関係もありませんし、その数値が高くてもその死亡原因で早死にすることを意味しません。