漢方薬の価格の推移

3. 年次指数(全国)

グラフ 漢方薬の価格の推移 年次指数(全国)

データ出所

総務省 消費者物価指数(CPI)を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

2015年を100とした指数でみると2019年における漢方薬の消費者物価指数(CPI全国年次)は前年と同じ101.8。

2019年 日本地図でみる都道府県別の漢方薬の値段・価格(参考グラフ)

[単位 : 円/1箱・315錠]

データ出所

小売物価統計調査(総務省)を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

この地図は、上記の漢方薬の表のから2019年における各都市での価格を47都道府県に格付けして作成したものです。1つの都道府県に複数の調査対象都市がある場合は、それらの都市での値段の単純平均をその都道府県の値段として表しています。

地図上の各都道府県をクリックまたはタップして頂くと都道府県名と漢方薬の価格が表示され、マップ左下のカラーメーターにその価格の相対的な位置▼が表示されます。さて、あなたはこの地図から何を読み取りますか?

(参考表) 地域別(都市別)の漢方薬の値段・価格と2019年の安値ランキング

2019年(表下・注1)の小売物価統計調査(表下・注2)による都市別の漢方薬の値段・価格[単位:1箱・315錠]とランキングを見てみましょう。

47都市の平均価格(単純平均)(表下・注3)は6,291円。標準偏差は162円。変動係数(相対標準偏差=100×標準偏差/平均値)は3.1%。漢方薬の変動係数をその他の品目と比較したところ、漢方薬は地域差の小さい品目であることがわかりました。(表下・注4)。

漢方薬の前年との価格差を地域別(都市別)にみると、価格が上昇した都市の数は47。同様に、下落した都市の数は0、変化のない都市の数は0となりました。
2019年において、47都市の中で漢方薬の値段が最も安い都市のランキング第1位は5,838円[単位:1箱・315錠]の奈良市、次いで5,883円の鹿児島市、5,989円の宮崎市の順です。同様に、漢方薬の値段が最も高い都市は6,510円の熊本市、次いで6,503円の山口市、6,488円の宇都宮市の順です。また、最も高い熊本市と最も安い奈良市との価格差は672円となっています。

表の下に漢方薬の価格を日本地図にマッピングしたチャートもありますのでご確認ください。

下の表の項目が多くゴチャゴチャして見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : 円/1箱・315錠、順位]

都市名 2017年 2018年 2019年 ランキング
(安値順)
札幌市 4,807 5,602 6,427 41
青森市 5,090 5,546 6,374 33
盛岡市 4,687 5,365 6,025 6
仙台市 4,865 5,634 6,364 29
秋田市 4,881 5,437 6,023 5
山形市 4,714 5,649 6,346 25
福島市 4,911 5,643 6,375 34
水戸市 4,673 5,562 6,395 35
宇都宮市 4,645 5,586 6,488 43
前橋市 4,499 5,345 6,319 21
さいたま市 4,534 5,386 6,283 17
千葉市 4,776 5,546 6,272 16
東京都区部 4,548 5,420 6,357 27
横浜市 4,763 5,555 6,294 20
新潟市 4,508 5,453 6,422 39
富山市 4,430 5,442 6,373 32
金沢市 4,714 5,590 6,472 42
福井市 4,442 5,324 6,235 14
甲府市 4,505 5,482 6,488 43
長野市 4,508 5,483 6,488 43
岐阜市 4,728 5,497 6,248 15
静岡市 4,505 5,482 6,364 29
名古屋市 4,576 5,505 6,354 26
津市 4,634 5,477 6,286 18
大津市 4,513 5,373 6,232 13
京都市 4,671 5,547 6,331 23
大阪市 4,500 5,332 6,126 9
神戸市 4,510 5,457 6,402 36
奈良市 4,797 5,323 5,838 1
和歌山市 4,372 5,350 6,292 19
鳥取市 5,060 5,714 6,334 24
松江市 4,892 5,430 6,225 10
岡山市 4,851 5,663 6,426 40
広島市 4,652 5,518 6,414 38
山口市 4,510 5,492 6,503 46
徳島市 4,694 5,379 6,101 8
高松市 4,740 5,568 6,361 28
松山市 5,072 5,736 6,410 37
高知市 4,716 5,652 6,366 31
福岡市 4,786 5,498 6,231 12
佐賀市 4,453 5,289 6,229 11
長崎市 4,858 5,556 6,007 4
熊本市 4,691 5,574 6,510 47
大分市 4,590 5,280 6,066 7
宮崎市 4,436 5,214 5,989 3
鹿児島市 5,067 5,479 5,883 2
那覇市 4,698 5,541 6,325 22

データ出所:小売物価統計(総務省)
年次の価格は、公表されている月次データの数値からGD Freak!が平均値を計算したものです。
注1.消費者物価指数は小売物価調査をもとに作成されています。
注2.ここでの平均価格は、地域別価格の単純平均であり、消費者物価指数を作成する際に用いられる平均価格とは同じものではありません。
注3.小売物価統計で都市別に調査されている約480を品目の変動係数から品目毎の値段の地域差を3分位(大中小)に分けて評価した。
GD Freak!の私見ではありますが、上記の表の価格は、各地域内での価格収集数が必ずしも十分多いとは限らないため、地域を代表する価格とはならないかもしれないことに留意する必要があります。また、同じ品目でも地域ごとに質が異なっている可能性がある(例えば、生鮮食品である「いか」等)ことにも留意する必要があります。

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更新日

2020-11-20

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