コーヒー豆の価格の推移と地域別(都市別)の値段・価格ランキング(安値順)

3. 年次指数(全国)と都市別安値ランキング

グラフ コーヒー豆の価格の推移と地域別(都市別)の値段・価格ランキング(安値順) 年次指数(全国)と都市別安値ランキング

データ出所

総務省 消費者物価指数(CPI)を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

2015年を100とした指数でみると2019年におけるコーヒー豆の消費者物価指数(CPI全国年次)は前年比1.2%減の91.9。4年連続の減少。

下のグラフと表は都道府県別、地域別(都市別)のコーヒー豆の値段・価格とランキング(安値順)の一覧です。興味ある都道府県や都市のコーヒー豆の値段・価格や地域格差がどのようになっているかを確認しておきましょう。

2019年 日本地図でみる都道府県別のコーヒー豆の値段・価格(参考グラフ)

[単位 : 円/100g]

データ出所

小売物価統計調査(総務省)を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

この地図は、上記のコーヒー豆の表のから2019年における各都市での価格を47都道府県に格付けして作成したものです。1つの都道府県に複数の調査対象都市がある場合は、それらの都市での値段の単純平均をその都道府県の値段として表しています。

地図上の各都道府県をクリックまたはタップして頂くと都道府県名とコーヒー豆の価格が表示され、マップ左下のカラーメーターにその価格の相対的な位置▼が表示されます。さて、あなたはこの地図から何を読み取りますか?

(参考表) 地域別(都市別)のコーヒー豆の値段・価格と2019年の安値ランキング

2019年(表下・注1)の小売物価統計調査(表下・注2)による都市別のコーヒー豆の値段・価格[単位:100g]とランキングを見てみましょう。

47都市の平均価格(単純平均)(表下・注3)は135円。標準偏差は11円。変動係数(相対標準偏差=100×標準偏差/平均値)は8.3%。コーヒー豆の変動係数をその他の品目と比較したところ、コーヒー豆は地域差の小さい品目であることがわかりました。(表下・注4)。

コーヒー豆の前年との価格差を地域別(都市別)にみると、価格が上昇した都市の数は15。同様に、下落した都市の数は24、変化のない都市の数は8となりました。
2019年において、47都市の中でコーヒー豆の値段が最も安い都市のランキング第1位は121円[単位:100g]の長野市。同様に、コーヒー豆の値段が最も高い都市は169円の福井市、次いで165円の和歌山市、158円の大分市の順です。また、最も高い福井市と最も安い長野市との価格差は48円となっています。

表の下にコーヒー豆の価格を日本地図にマッピングしたチャートもありますのでご確認ください。

下の表の項目が多くゴチャゴチャして見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : 円/100g、順位]

都市名 2017年 2018年 2019年 ランキング
(安値順)
札幌市 133 133 136 30
青森市 141 136 139 35
盛岡市 134 128 133 25
仙台市 136 126 126 9
秋田市 133 132 134 27
山形市 130 126 131 21
福島市 141 136 132 24
水戸市 141 140 146 42
宇都宮市 144 141 131 21
前橋市 154 155 151 43
さいたま市 143 133 133 25
千葉市 147 144 142 39
東京都区部 147 141 137 32
横浜市 133 133 130 17
新潟市 131 129 125 5
富山市 137 142 140 37
金沢市 133 130 130 17
福井市 156 162 169 47
甲府市 145 127 126 9
長野市 133 125 121 1
岐阜市 138 136 142 39
静岡市 134 128 129 15
名古屋市 133 131 127 13
津市 134 124 124 4
大津市 131 125 125 5
京都市 132 133 131 21
大阪市 151 145 138 33
神戸市 135 129 134 27
奈良市 128 131 122 2
和歌山市 173 165 165 46
鳥取市 129 123 125 5
松江市 126 120 122 2
岡山市 136 133 130 17
広島市 145 129 125 5
山口市 161 143 134 27
徳島市 147 149 139 35
高松市 154 149 140 37
松山市 145 134 138 33
高知市 148 130 130 17
福岡市 139 130 126 9
佐賀市 143 136 136 30
長崎市 138 133 129 15
熊本市 136 131 127 13
大分市 148 154 158 45
宮崎市 141 144 142 39
鹿児島市 138 135 126 9
那覇市 134 137 152 44

データ出所:小売物価統計(総務省)
年次の価格は、公表されている月次データの数値からGD Freak!が平均値を計算したものです。
注1.消費者物価指数は小売物価調査をもとに作成されています。
注2.ここでの平均価格は、地域別価格の単純平均であり、消費者物価指数を作成する際に用いられる平均価格とは同じものではありません。
注3.小売物価統計で都市別に調査されている約480を品目の変動係数から品目毎の値段の地域差を3分位(大中小)に分けて評価した。
GD Freak!の私見ではありますが、上記の表の価格は、各地域内での価格収集数が必ずしも十分多いとは限らないため、地域を代表する価格とはならないかもしれないことに留意する必要があります。また、同じ品目でも地域ごとに質が異なっている可能性がある(例えば、生鮮食品である「いか」等)ことにも留意する必要があります。

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更新日

2020-09-18

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