給与住宅家賃の家計消費支出
3. 「二人以上世帯」の1世帯当たり年間購入量と平均価格
データ出所
総務省 家計調査を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
このグラフは、「二人以上世帯」の1世帯当たり年間購入量とその平均価格の推移を示しています。ここから、平均単価と購入量の動きや相互の関係などについてみることができるでしょう。
なお、ご参考として消費者物価指数もGDFreakで検索してみてはいかがでしょう。
(参考表) 1世帯当たりの給与住宅家賃の年間購入量と平均価格の推移
下表は、上のグラフで用いた給与住宅家賃の購入量(数量)と価格(単価)の年次ベースの推移データです。一般的に、何かの金額は、金額＝数量×単価で表すことができます。したがって、数量と単価の推移を確認することで金額の上昇・下降要因が数量(購入量)によるものなのか、単価(価格)によるものなのかを特定することができます。
下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。
[単位 : 畳、円/畳]
| 年次 | 購入量 | 平均価格 |
|---|---|---|
| 2001 | 11.39 | 959.12 |
| 2002年 | 9.78 | 1001.20 |
| 2003年 | 11.41 | 1061.84 |
| 2004年 | 11.27 | 1061.30 |
| 2005年 | 10.34 | 1175.71 |
| 2006年 | 9.18 | 1223.71 |
| 2007年 | 8.24 | 1299.97 |
| 2008年 | 7.29 | 1306.38 |
| 2009年 | 8.44 | 1116.90 |
| 2010年 | 8.80 | 1232.21 |
| 2011年 | 8.13 | 1290.21 |
| 2012年 | 7.65 | 1306.56 |
| 2013年 | 6.89 | 1292.77 |
| 2014年 | 6.12 | 1349.34 |
| 2015年 | 5.82 | 1304.80 |
| 2016年 | 5.65 | 1190.62 |
| 2017年 | 4.87 | 1387.90 |
| 2018年 | 4.97 | 1410.16 |
| 2019年 | 4.87 | 1440.03 |
| 2020年 | 4.43 | 1446.35 |
データ出所:家計調査(総務省)
データは2人以上世帯のもの。
グラフの選択
- 1 「二人以上世帯」の1世帯当たり消費支出額の長期トレンド
- 2 「二人以上世帯」の１世帯当たり消費支出額の１２ケ月予測
- 3 「二人以上世帯」の1世帯当たり年間購入量と平均価格
- 4 「二人以上世帯」の１世帯当たり消費支出額の３ケ月先予測の精度検証
- 5 １世帯当たりの年間消費支出額の推移
- 6 全世帯の消費支出額の中期予測
- 7 全世帯の消費支出額の変動要因
- 8 「二人以上世帯」の１世帯当たり年間消費支出にしめる月々のシェア
- 9 １世帯当たり消費支出額の都道府県の県庁所在都市によるランキング
- 10 家計消費支出の世帯構成
- 11 １世帯当たり年間の消費支出
- 12 １世帯当たり年間の消費支出（世帯数と消費支出）
- 13 都道府県別年間家計消費支出
メタ情報/グラフタイトル一覧
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更新日
2024-11-12
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