大阪・本場市場のパイナップルの市況(値段・価格と数量)

3. パイナップルの主産地の日別卸値(相対取引)の相場

グラフ 大阪・本場市場のパイナップルの市況(値段・価格と数量) パイナップルの主産地の日別卸値(相対取引)の相場

データ出所

大阪市中央卸売市場 青果市況情報を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

このグラフは、大阪・本場市場での相対取引による主産地のパイナップルの値段(キロ単価)について、ここ2週間の動きをあらわしています。

2025年12月29日(月)の大阪・本場市場におけるパイナップルの相対取引の主産地(入荷主力)はフィリピン。フィリピン産の卸値は、高値が1キロ当たり342.0円、中値が126.0円、安値が117.0円。

今週(26日~29日)の主産地の高値の平均は、先週(19日~25日)の平均からほぼ横ばいで350.4円。だが、昨年の同時期と比べると2割程度安い。一方、今週の主産地の安値の平均は123.3円。先週の同平均から41.9円上昇。昨年の同時期と比べほとんど変わらない。

(参考表) パイナップルの主産地の日別卸値(相対取引)の相場

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : 円/kg]

取引日 主産地 高値 中値 安値
2025年12月
12金
フィリピン 342 108 72
- - - -
13土 フィリピン 342 113 72
- - - -
15月 フィリピン 342 126 72
- - - -
16火 フィリピン 367 140 119
- - - -
18木 フィリピン 311 113 72
- - - -
19金 フィリピン 342 126 113
- - - -
20土 - - - -
- - - -
22月 フィリピン 367 162 140
- - - -
23火 フィリピン 342 126 117
- - - -
25木 - - - -
- - - -
26金 フィリピン 583 173 151
- - - -
27土 フィリピン 346 173 130
- - - -

「卸売価格」には消費税額が含まれています。
「高値」…最も高い卸売価格
「中値」…最も総販売数量の多い卸売価格。ただし高値と中値が同じなら、高値のみ記載。
「安値」…中値未満の卸売価格のうち、総卸売数量が最も多い卸売価格。ただし中値、高値と安値が同じなら、中値のみ記載
「主産地」とは当日の入荷主力となった都道府県を指します。



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更新日

2025-12-29

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