大阪・本場市場の生鮮タチウオ(太刀魚)の市況(値段・価格と数量)

3. タチウオ(生鮮)の主産地の日別卸値(相対取引)の相場

グラフ 大阪・本場市場の生鮮タチウオ(太刀魚)の市況(値段・価格と数量) タチウオ(生鮮)の主産地の日別卸値(相対取引)の相場

データ出所

大阪市中央卸売市場 水産市況情報を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

このグラフは、大阪・本場市場での相対取引による国内主産地のタチウオ(生鮮)の値段(キロ単価)について、ここ2週間の動きをあらわしています。

2025年7月3日(木)の大阪・本場市場におけるタチウオ(生鮮)の相対取引の主産地(入荷主力上位2)は宮城県と大分県。宮城県産の卸値は、高値が1キロ当たり1,944円、中値が1,080円、安値が1,026円。一方の大分県産の卸値は、高値が1キロ当たり2,052円、安値が1,728円。

今週(6月27日~7月3日)の主産地の高値の平均は、先週(6月20日~26日)の同平均から290円低下して2,431円。昨年の同時期と比べると4割程度安い。また今週の主産地の安値の平均は1,339円。先週の同平均からは416円低下。昨年同時期と比べ4割程度安い水準。

(参考表) タチウオ(生鮮)の主産地の日別卸値(相対取引)の相場

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : 円/kg]

取引日 主産地 高値 中値 安値
2025年6月
13金
神奈川県 2,592 2,484 1,620
大分県 2,592 2,074 1,512
14土 大分県 2,160 2,074 1,771
宮城県 1,728 1,080 810
16月 鹿児島県 3,564 - 3,240
大分県 2,052 1,944 1,901
17火 宮城県 2,808 1,890 1,485
福島県 3,564 2,700 1,558
19木 宮城県 2,376 - 1,485
福島県 3,780 2,700 2,160
20金 宮城県 2,700 1,620 1,080
大分県 - 1,771 -
21土 宮城県 2,160 1,215 594
鹿児島県 3,564 - 2,484
23月 宮城県 2,700 1,080 648
大分県 1,901 - 1,771
24火 宮城県 2,700 1,026 945
大分県 2,160 1,836 1,771
26木 宮城県 1,944 1,080 1,026
大分県 2,052 - 1,728

「卸売価格」には消費税額が含まれています。
「高値」…最も高い卸売価格
「中値」…最も総販売数量の多い卸売価格。ただし高値と中値が同じなら、高値のみ記載。
「安値」…中値未満の卸売価格のうち、総卸売数量が最も多い卸売価格。ただし中値、高値と安値が同じなら、中値のみ記載
「主産地」とは当日の入荷主力となった都道府県又は輸入先国・地域を指します。



メタ情報/グラフタイトル一覧

この統計に関する情報やこの統計から作成したグラフの一覧を確認する場合はこちらです。

更新日

2025-07-03

ダウンロード

ファイルのダウンロードを希望される方はPayPalによる決済をしてください。下にある"カートに入れる"をクリックしてPayPal決済へ進んでください。

  • ファイル形式 Excel xlsx
  • 収録データ系列数 8
  • 収録グラフ数 8 (各ページの最上部にあるグラフ。それ以外のグラフ・表は含みません。)
  • 決済方法の詳細についてはこちら
  • 価格 ¥200 (ダウンロードする場合のみ)

会員登録のご案内

会員登録(無料)をして頂くとグラフをMyGDへ登録することができます。

関連グラフ

豊洲市場のタチウオ(太刀魚)の市況(値段・価格と数量)

関連性:東京市場-大阪市場

鮮魚の家計消費支出

関連性:関連統計

大阪・本場市場の冷凍タチウオ(太刀魚)の市況(値段・価格と数量)

関連性:生鮮--冷凍

大阪・本場市場の生鮮サンマ(秋刀魚)の市況(値段・価格と数量)

関連性:類似

大阪・本場市場の生鮮カマス(梭子魚)の市況(値段・価格と数量)

関連性:類似

大阪・本場市場の生鮮トラフグ(虎河豚)の市況(値段・価格と数量)

関連性:類似

大阪・本場市場の生鮮養殖ウナギ(鰻)の市況(値段・価格と数量)

関連性:類似

大阪・本場市場の生鮮イワナ(岩魚)の市況(値段・価格と数量)

関連性:類似

大阪・本場市場の生鮮ニジマス(虹鱒)の市況(値段・価格と数量)

関連性:類似