大田市場の切枝_金雀枝（エニシダ）の市況（月報）

2. 金雀枝（エニシダ）の月別卸売取扱数量

データ出所

東京都 中央卸売市場日報、市場統計情報(月報)を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

2024年10月の大田市場における金雀枝（エニシダ）の取扱数量は2,099本。先月からは38%ほど減少。また昨年の同じ10月と比較すると31%ほど少ない。ちなみに、2019年以降の同月では2021年が3,385本で最多記録。

各月の過去5年間(2019年～2023年)の平均値の推移をみると、取扱数量は7月のように取引が全くない月が1年の中で2ケ月あるなど、取引のある季節が比較的限られている。10月の取扱数量は9月の9割ほどで12ヶ月の中では2番目に多い方。10月から向こう１～2ケ月先の動きをみると、11月～12月の取扱数量は10月よりも減少ぎみで推移している。具体的には、11月が10月より約36%減少。 同じく12月は11月よりも72%ほど減少している。

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更新日

2024-11-20

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