大田市場の観賞樹_草木類_ハイドランジアの市況(日報と月報)
2. ハイドランジア(鉢物)の月別卸売取扱数量
データ出所
東京都 中央卸売市場日報、市場統計情報(月報)を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
2024年10月の東京・大田市場におけるハイドランジア(鉢物)の取扱数量は0.1万鉢。先月からは半分以下に減少。また昨年の同じ10月と比較すると、ほぼ半分の水準。ちなみに、2019年以降の同月では2020年が0.1万鉢で最多記録。
ハイドランジア(鉢物)の取扱数量にははっきりとした周期的な変化がうかがえる。各月の過去5年間(2019年~2023年)の平均値の推移をみると、取扱数量の多い時期は比較的限られている。10月の取扱数量は5月の1%未満で1年の中では3番目に少ない方。10月から向こう1~2ケ月先の動きをみると、取扱数量は10月から12月のボトムに向かって減少。具体的には、11月が10月より約47%減少。 同じく12月は11月よりも57%ほど減少している。
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更新日
2024-11-23
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