大田市場の観葉植物_里芋類_ディフェンバキアの市況(日報と月報)
2. ディフェンバキア(鉢物)の月別卸売取扱数量
データ出所
東京都 中央卸売市場日報、市場統計情報(月報)を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
2024年10月の東京・大田市場におけるディフェンバキア(鉢物)の取扱数量は1,395鉢。先月からは34%ほど減少。また昨年の同じ10月と比較すると88%ほど多い。ちなみに、2019年以降の同月では2019年が1,989鉢で最多記録。
ディフェンバキア(鉢物)の取扱数量にははっきりとした周期的な変化がうかがえる。各月の過去5年間(2019年~2023年)の平均値の推移をみると、取扱数量は最も多い7月に比べ最も少ない12月では5%未満。10月の取扱数量は7月の2割ほどの水準。10月から向こう1~2ケ月先の動きをみると、取扱数量は10月から12月のボトムに向かって減少。具体的には、11月が10月より約66%減少。 同じく12月は11月よりも69%ほど減少している。
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更新日
2024-11-23
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