大田市場の蘭鉢_ファレノプシスの市況(日報と月報)
2. ファレノプシス(鉢物)の月別卸売取扱数量
データ出所
東京都 中央卸売市場日報、市場統計情報(月報)を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
2024年10月の東京・大田市場におけるファレノプシス(鉢物)の取扱数量は29,126鉢。先月からは約6%増加。また昨年の同じ10月と比較するとほとんど差がない。ちなみに、2019年以降の同月では2022年が37,131鉢で最多記録。
各月の過去5年間(2019年~2023年)の平均値の動きをみると、取扱数量は最も多い5月に比べ最も少ない1月では半分近くまで減少している。10月の取扱数量は5月の約7割で1年の中では4番目に少ない方。次の2ケ月は、11月が10月より約11%減少。12月は一転して11月よりも24%ほど増加している。
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更新日
2024-11-21
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