金融負債として保有されている年金受給権の動向
1. 金融負債残高の推移
データ出所
日本銀行 資金循環統計を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
このグラフは、日本国内において金融負債として保有されている「年金受給権」の残高の推移を1979年度から2023年度まで表したものです。2023年度末の年金受給権は、前年度末から5.4兆円増加して158.7兆円。次のページで金融負債(取引項目)としての年金受給権がどのような経済主体により保有されているかを確認しておきましょう。
年金受給権とは・・・資金循環統計では、「年金受給権は、年金基金の加入者が、年金基金から受け取ることのできる権利である。確定給付型の年金受給権は、年金数理計算に基づいて計算された現在までに発生した退職給付債務である。確定拠出型の年金受給権は、運用資産の総額である。」と定義されています。
メタ情報/グラフタイトル一覧
この統計に関する情報やこの統計から作成したグラフの一覧を確認する場合はこちらです。
更新日
2024-09-19
ダウンロード
ファイルのダウンロードを希望される方はPayPalによる決済をしてください。下にある"カートに入れる"をクリックしてPayPal決済へ進んでください。
- ファイル形式 Excel xlsx
- 収録データ系列数 27
- 収録グラフ数 4 (各ページの最上部にあるグラフ。それ以外のグラフ・表は含みません。)
- 決済方法の詳細についてはこちら
- 価格 ¥200 (ダウンロードする場合のみ)