北海道の平均年収 (金融業・保険業の常雇フルタイム)
1. 民間企業(従業者数10人以上)フルタイム労働者の平均年収
データ出所
厚生労働省 賃金構造基本統計を基にGD Freak推計を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
2019年の北海道における金融業・保険業の民間企業(従業者数10人以上)フルタイム労働者の平均年収は、全体では520.6万円。同業種全国比に比べ14.3%少ない。また年齢層別にみると年収が最も高いのは「50~54歳」(690.9万円)で全年齢層平均の1.33倍となっている。「19歳以下」が220.7万円(同業種全国比:98.4%),「20~24歳」308.4万円(同105.4%),「25~29歳」403.6万円(同100.8%),「30~34歳」470.7万円(同98.3%),「35~39歳」509.0万円(同82.5%),「40~44歳」554.2万円(同82.8%),「45~49歳」584.6万円(同84.9%),「50~54歳」690.9万円(同88.5%),「55~59歳」619.7万円(同84.8%),「60~64歳」421.9万円(同84.2%),「65~69歳」375.8万円(同87.0%),「70歳以上」508.8万円(同152.4%)。年収が最も高いのは「50~54歳」(690.9万円)で全年齢層平均の1.33倍となっている。「19歳以下」が220.7万円(同業種全国比:98.4%),「20~24歳」308.4万円(同105.4%),「25~29歳」403.6万円(同100.8%),「30~34歳」470.7万円(同98.3%),「35~39歳」509.0万円(同82.5%),「40~44歳」554.2万円(同82.8%),「45~49歳」584.6万円(同84.9%),「50~54歳」690.9万円(同88.5%),「55~59歳」619.7万円(同84.8%),「60~64歳」421.9万円(同84.2%),「65~69歳」375.8万円(同87.0%),「70歳以上」508.8万円(同152.4%)。なお、ここで「フルタイム労働者」といっているのは、「賃金構造基本統計調査」(厚生労働省)で短時間労働者以外の常用労働者を意味する「一般労働者」のことで、なじみやすいようにGD Freak が独自に言い換えています。また年収は、「きまって支給する現金給与額」×12+「年間賞与その他特別給与額」 としてGD Freakが推計 したものです。グラフをご覧いただく上での留意点として、「賃金構造基本統計調査」がサンプル調査であり、中には異常値と思えるものも、特に対象者の少ない高齢層などに一部含まれているようです。適宜ご判断してご覧くださるようお願いいたします。
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更新日
2020-07-08
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