実質賃金指数(事業所規模30人以上)_調査産業計

データ出所

厚生労働省毎月勤労統計を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2022年の事業所規模30人以上での常用雇用者の消費者物価の影響を捨象した実質現金給与総額は2010年を100とした指数でみると前年より0.1%ポイント上昇し101.3。2年連続の増加。2010年以降で当年が最多。だが、きまって支給する給与は前年より0.6%ポイント低下し100.9。前年より減少となったのは2年ぶり。

(参考表) 常用労働者

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

現金給与総額きまって支給する給与

[2010年平均=100]

期間	現金給与総額	きまって支給する給与
2022年	101.3	100.9
2021年	101.2	101.5
2020年	98.7	98.4
2019年	100.4	99.5
2018年	101.2	100.0
2017年	101.0	100.4
2016年	101.1	100.6
2015年	95.5	95.2
2014年	96.4	95.8
2013年	99.7	99.6

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更新日

2023-05-26

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