鼻炎薬の価格の推移

1. 月次指数(全国)

グラフ 鼻炎薬の価格の推移 月次指数(全国)

データ出所

総務省 消費者物価指数(CPI)を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

2022年10月における鼻炎薬の消費者物価指数(CPI全国月次)は、2020年を100としてみると、前年同月より1.0ポイント低下し101.1。前月との比較では0.4ポイント上昇。上がったのは7ケ月連続。

最大値・・・104.6(2019年10月)
最小値・・・92.4(2018年4月)
平均値・・・99.2
標準偏差・・3.15

2022年9月 日本地図でみる都道府県別の鼻炎薬の値段・価格(参考グラフ)

[単位 : 円/1箱・48カプセル]

データ出所

小売物価統計調査(総務省)を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

この地図は、下記の鼻炎薬の表のから2022年9月における各都市での価格を47都道府県に格付けして作成したものです。1つの都道府県に複数の調査対象都市がある場合は、それらの都市での値段の単純平均をその都道府県の値段として表しています。

地図上の各都道府県をクリックまたはタップして頂くと都道府県名と鼻炎薬の価格が表示され、マップ左下のカラーメーターにその価格の相対的な位置▼が表示されます。さて、あなたはこの地図から何を読み取りますか?

(参考表) 地域別(都市別)の鼻炎薬の値段・価格と2022年9月の安値ランキング

2022年9月の小売物価統計調査(表下・注1)による都市別の鼻炎薬の値段・価格[単位:1箱・48カプセル]とランキングを見てみましょう。

47都市の平均価格(単純平均)(表下・注2)は1,808円。標準偏差は132円。変動係数(相対標準偏差=100×標準偏差/平均値)は7.3%。鼻炎薬の変動係数をその他の品目と比較したところ、鼻炎薬は地域差の小さい品目であることがわかりました。(表下・注3)。

鼻炎薬の前月との価格差を地域別(都市別)にみると、価格が上昇した都市の数は6。同様に、下落した都市の数は4、変化のない都市の数は37となりました。
47都市の中で鼻炎薬の値段が最も安い都市のランキング第1位は1,508円[単位:1箱・48カプセル]の奈良市、次いで1,525円の京都市、1,605円の福岡市の順です。同様に、鼻炎薬の値段が最も高い都市は2,072円の山口市、次いで2,068円の長野市、2,028円の札幌市の順です。また、最も高い山口市と最も安い奈良市との価格差は564円となっています。

鼻炎薬の価格を日本地図にマッピングしたチャートもありますのでご確認ください。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : 円/1箱・48カプセル、順位]

都市名 2021年9月 2022年8月 2022年9月 ランキング
(安値順)
札幌市 1,973 2,028 2,028 45
青森市 1,995 1,995 1,995 43
盛岡市 1,811 1,958 1,958 40
仙台市 1,829 1,829 1,829 26
秋田市 1,742 1,742 1,742 17
山形市 1,738 1,738 1,738 13
福島市 1,848 1,848 1,811 23
水戸市 1,885 1,848 1,848 27
宇都宮市 1,885 1,848 1,848 27
前橋市 1,738 1,701 1,701 10
さいたま市 1,773 1,661 1,661 7
千葉市 1,753 1,753 1,753 18
東京都区部 1,828 1,684 1,688 9
横浜市 1,713 1,737 1,737 12
新潟市 1,920 1,848 1,848 27
富山市 1,874 2,031 1,874 33
金沢市 1,921 2,105 1,885 34
福井市 1,928 2,001 2,001 44
甲府市 1,855 1,855 1,855 31
長野市 2,068 2,068 2,068 46
岐阜市 1,885 1,885 1,885 34
静岡市 1,738 1,738 1,738 13
名古屋市 1,810 1,793 1,793 21
津市 1,844 1,738 1,738 13
大津市 1,665 1,738 1,738 13
京都市 1,760 1,580 1,525 2
大阪市 1,816 1,789 1,789 20
神戸市 1,663 1,663 1,663 8
奈良市 1,618 1,508 1,508 1
和歌山市 1,591 1,635 1,635 6
鳥取市 1,965 1,808 1,965 42
松江市 1,848 1,533 1,848 27
岡山市 1,904 1,904 1,904 38
広島市 1,821 1,702 1,821 24
山口市 1,927 2,072 2,072 47
徳島市 1,826 1,826 1,826 25
高松市 1,855 1,903 1,903 37
松山市 1,958 1,800 1,958 40
高知市 1,775 1,617 1,775 19
福岡市 1,495 1,605 1,605 3
佐賀市 1,799 1,794 1,794 22
長崎市 1,912 1,868 1,868 32
熊本市 1,943 1,898 1,898 36
大分市 1,533 1,612 1,612 4
宮崎市 1,713 1,713 1,713 11
鹿児島市 1,632 1,632 1,632 5
那覇市 1,701 1,904 1,904 38

データ出所:小売物価統計(総務省)
注1.消費者物価指数は小売物価調査をもとに作成されています。
注2.ここでの平均価格は、地域別価格の単純平均であり、消費者物価指数を作成する際に用いられる平均価格とは同じものではありません。
注3.小売物価統計で都市別に調査されている約480を品目の変動係数から品目毎の値段の地域差を3分位(大中小)に分けて評価した。
GD Freak!の私見ではありますが、上記の表の価格は、各地域内での価格収集数が必ずしも十分多いとは限らないため、地域を代表する価格とはならないかもしれないことに留意する必要があります。また、同じ品目でも地域ごとに質が異なっている可能性がある(例えば、生鮮食品である「いか」等)ことにも留意する必要があります。

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更新日

2022-11-25

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