魚介缶詰の価格の推移

3. 年次指数(全国)

グラフ 魚介缶詰の価格の推移 年次指数(全国)

データ出所

総務省 消費者物価指数(CPI)を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

2020年を100とした指数でみると2025年における魚介缶詰の消費者物価指数(CPI全国年次)は前年比0.9%増の125.5。4年連続の増加。1990年以降で当年が最大。

2025年 日本地図でみる都道府県別の魚介缶詰の値段・価格(参考グラフ)

[単位 : 円/1缶・70g]

データ出所

小売物価統計調査(総務省)を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

この地図は、上記の魚介缶詰の表のから2025年における各都市での価格を47都道府県に格付けして作成したものです。1つの都道府県に複数の調査対象都市がある場合は、それらの都市での値段の単純平均をその都道府県の値段として表しています。

地図上の各都道府県をクリックまたはタップして頂くと都道府県名と魚介缶詰の価格が表示され、マップ左下のカラーメーターにその価格の相対的な位置▼が表示されます。さて、あなたはこの地図から何を読み取りますか?

(参考表) 地域別(都市別)の魚介缶詰の値段・価格と2025年の安値ランキング

2025年(表下・注1)の小売物価統計調査(表下・注2)による都市別の魚介缶詰の値段・価格[単位:1缶・70g]とランキングを見てみましょう。

47都市の平均価格(単純平均)(表下・注3)は159円。標準偏差は12円。変動係数(相対標準偏差=100×標準偏差/平均値)は8.7%。魚介缶詰の変動係数をその他の品目と比較したところ、魚介缶詰は地域差の小さい品目であることがわかりました。(表下・注4)。

魚介缶詰の前年との価格差を地域別(都市別)にみると、価格が上昇した都市の数は24。同様に、下落した都市の数は19、変化のない都市の数は4となりました。
2025年において、47都市の中で魚介缶詰の値段が最も安い都市のランキング第1位は140円[単位:1缶・70g]の福島市。同様に、魚介缶詰の値段が最も高い都市は188円の広島市、次いで184円の山口市、180円の松山市の順です。また、最も高い広島市と最も安い福島市との価格差は48円となっています。

魚介缶詰の価格を日本地図にマッピングしたチャートもありますのでご確認ください。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : 円/1缶・70g、順位]

都市名 2023年 2024年 2025年 ランキング
(安値順)
札幌市 136 145 143 4
青森市 147 153 149 9
盛岡市 149 161 162 28
仙台市 142 148 144 5
秋田市 154 165 166 35
山形市 152 159 153 16
福島市 134 141 140 1
水戸市 160 163 168 36
宇都宮市 141 150 152 14
前橋市 132 143 152 14
さいたま市 149 154 155 19
千葉市 155 163 161 26
東京都区部 151 158 157 20
横浜市 152 157 160 23
新潟市 163 149 149 9
富山市 163 155 161 26
金沢市 146 158 171 41
福井市 154 161 165 34
甲府市 164 167 164 31
長野市 138 142 141 3
岐阜市 136 152 151 11
静岡市 134 142 144 5
名古屋市 149 154 151 11
津市 147 155 160 23
大津市 155 158 157 20
京都市 156 154 154 18
大阪市 163 167 163 29
神戸市 137 147 146 8
奈良市 172 175 175 42
和歌山市 150 157 160 23
鳥取市 161 171 169 38
松江市 157 158 164 31
岡山市 173 182 176 43
広島市 144 161 188 47
山口市 175 181 184 46
徳島市 156 156 159 22
高松市 151 152 145 7
松山市 168 175 180 45
高知市 156 161 164 31
福岡市 132 139 140 1
佐賀市 144 151 153 16
長崎市 162 163 168 36
熊本市 164 167 176 43
大分市 155 155 151 11
宮崎市 159 162 163 29
鹿児島市 164 171 170 39
那覇市 170 170 170 39

データ出所:小売物価統計(総務省)
年次の価格は、公表されている月次データの数値からGD Freak!が平均値を計算したものです。
注1.消費者物価指数は小売物価調査をもとに作成されています。
注2.ここでの平均価格は、地域別価格の単純平均であり、消費者物価指数を作成する際に用いられる平均価格とは同じものではありません。
注3.小売物価統計で都市別に調査されている約480を品目の変動係数から品目毎の値段の地域差を3分位(大中小)に分けて評価した。
GD Freak!の私見ではありますが、上記の表の価格は、各地域内での価格収集数が必ずしも十分多いとは限らないため、地域を代表する価格とはならないかもしれないことに留意する必要があります。また、同じ品目でも地域ごとに質が異なっている可能性がある(例えば、生鮮食品である「いか」等)ことにも留意する必要があります。

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更新日

2026-02-02

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