鉱物性生産品の輸出・輸入グラフポータル

このポータルからは、財務省　貿易統計による輸出、輸入について、GD Freakが毎月更新するHS6桁コードから作成されたグラフのうち、鉱物性生産品の月次グラフと年次グラフに、自在にアクセスすることができます。

概要

このポータルからは、財務省　貿易統計による輸出、輸入について、GD Freakが毎月更新するHS6桁コードから作成されたグラフのうち、鉱物性生産品の月次グラフと年次グラフに、自在にアクセスすることができます。具体的には、塩、天然黒鉛、けい岩、カオリン系粘土、ムライト、シャモット、白亜、大理石、ドロマイト、石膏、水硬性セメント、天然のステアタイト、マンガン鉱、ニッケル鉱、タングステン鉱、モリブデン鉱、ニオブ鉱、タンタル鉱、バナジウム鉱、石炭、石油、液化天然ガス、液化プロパン、石油コークス等の月次ベース及び年次ベースの輸出・輸入額の推移のグラフとその最新年・月の輸出・輸入の相手国のシェア(構成)のグラフを見ることができます。

データ出所

財務省関税局「貿易統計」の品別国別表

更新予定

GD Freak!は、次のようにグラフを更新していきます。

月次系列：確報値で毎月更新、さらに翌年春に確定値が公表された後に遡及して確定値ベースに更新
年次系列：毎年更新（データ確報、確定時の各1回の年2回）

どんなグラフが見られますか？

次のような例のグラフを閲覧することができます。

例１．2019年天然の砂の輸入国別構成割合

上のグラフの説明はこちらからご覧頂けます。

例２．2019年原油(石油及び歴青油)の輸入国別構成割合

上のグラフの説明はこちらからご覧頂けます。

鉱物性生産品の輸出・輸入のグラフへのリンク

グラフを見る場合は表の中の★をクリックまたはタップしてください。

コードと名称	年次輸出	月次輸出	年次輸入	月次輸入
HS:2501 塩（食卓塩及び変性させた塩を含むものとし、水溶液であるかないか又は固結防止剤を含有するかしないかを問わない）、純塩化ナトリウム（水溶液であるかないか又は固結防止剤を含有するかしないかを問わない）及び海水	☆	☆	☆	☆
HS:250100 塩（食卓塩、変性させた塩を含む）、純塩化ナトリウム、海水	☆	☆	☆	☆
HS:2502 硫化鉄鉱（焼いてないものに限る）	☆	☆	☆	☆
HS:250200 硫化鉄鉱（焼いてないもの）	☆	☆	☆	☆
HS:2503 硫黄（昇華硫黄、沈降硫黄及びコロイド硫黄を除く）	☆	☆	☆	☆
HS:250300 硫黄（昇華硫黄、沈降硫黄、コロイド硫黄を除く）	☆	☆	☆	☆
HS:2504 天然黒鉛	☆	☆	☆	☆
HS:250410 土石類_天然黒鉛_粉状又はフレーク状のもの	☆	☆	☆	☆
HS:250490 土石類_天然黒鉛_その他（粉状及びフレーク状でないもの）	☆	☆	☆	☆
HS:2505 天然の砂（着色してあるかないかを問わないものとし、HS26類の砂状の金属鉱を除く）	☆	☆	☆	☆
HS:250510 土石類_天然砂_けい砂	☆	☆	☆	☆
HS:250590 土石類_天然砂_その他（けい砂以外）	☆	☆	☆	☆
HS:2506 石英（天然の砂を除く）及びけい岩（粗削りしてあるかないか又はのこぎりでひくことその他の方法により長方形（正方形を含む）の塊状若しくは板状に単に切ってあるかないかを問わない）	☆	☆	☆	☆
HS:250610 土石類_石英(天然砂を除く）	☆	☆	☆	☆
HS:250620 土石類_けい岩	☆	☆	☆	☆
HS:2507 カオリンその他のカオリン系粘土（焼いてあるかないかを問わない）	☆	☆	☆	☆
HS:250700 土石類_粘土_カオリン系粘土	☆	☆	☆	☆
HS:2508 その他の粘土、アンダルーサイト、カイアナイト及びシリマナイト（焼いてあるかないかを問わないものとし、HS6806のエキスパンデッドクレーを除く）並びにムライト、シャモット及びダイナスアース	☆	☆	☆	☆
HS:250810 土石類_粘土_ベントナイト	☆	☆	☆	☆
HS:250830 土石類_粘土_耐火粘土	☆	☆	☆	☆
HS:250840 土石類_粘土_その他	☆	☆	☆	☆
HS:250850 土石類_アンダルーサイト（紅柱石）、カイアナイト（藍晶石）、シリマナイト（珪線石）	☆	☆	☆	☆
HS:250860 土石類_ムライト（ムル石あるいはマル石）	☆	☆	☆	☆
HS:250870 土石類_シャモット、ダイナスアース	☆	☆	☆	☆
HS:2509 白亜	☆	☆	☆	☆
HS:250900 土石類_白亜	☆	☆	☆	☆
HS:2510 天然のりん酸カルシウム及びりん酸アルミニウムカルシウム並びにりん酸塩を含有する白亜	☆	☆	☆	☆
HS:251010 土石類_天然のリン酸カルシウム・リン酸アルミニウムカルシウム・リン酸塩を含有する白亜_粉砕しているもの	☆	-	☆	☆
HS:251020 土石類_天然のリン酸カルシウム・リン酸アルミニウムカルシウム・リン酸塩を含有する白亜_粉砕してないもの	☆	-	☆	☆
HS:2511 天然の硫酸バリウム（重晶石）及び天然の炭酸バリウム（毒重石焼いてあるかないかを問わないものとし、HS2816の酸化バリウムを除く）	☆	☆	☆	☆
HS:251110 土石類_天然の硫酸バリウム（重晶石）	☆	☆	☆	☆
HS:251120 土石類_天然の炭酸バリウム（毒重石）	☆	-	☆	-
HS:2512 けいそう土その他これに類するけい酸質の土（見掛け比重が1以下のものに限るものとし、焼いてあるかないかを問わない）	☆	☆	☆	☆
HS:251200 土石類_珪藻土その他これに類するケイ酸質の土（見掛け比重が1以下）	☆	☆	☆	☆
HS:2513 コランダム、ガーネットその他の研磨用の材料（天然のものに限るものとし、熱処理をしてあるかないかを問わない）、パミスストーン及びエメリー	☆	☆	☆	☆
HS:251310 土石類_パミスストーン	☆	☆	☆	☆
HS:251320 土石類_エメリー、天然のコランダム、天然のガーネットその他の天然の研磨用の材料	☆	☆	☆	☆
HS:2514 スレート（粗削りしてあるかないか又はのこぎりでひくことその他の方法により長方形（正方形を含む）の塊状若しくは板状に単に切ってあるかないかを問わない）	☆	☆	☆	☆
HS:251400 土石類_スレート	☆	☆	☆	☆
HS:2515 大理石、トラバーチン、エコーシンその他の石碑用又は建築用の石灰質の岩石（見掛け比重が2.5以上のものに限るものとし、粗削りしてあるかないか又はのこぎりでひくことその他の方法により長方形（正方形を含む）の塊状若しくは板状に単に切ってあるかないかを問わない）及びアラバスター（粗削りしてあるかないか又はのこぎりでひくことその他の方法により長方形（正方形を含む）の塊状若しくは板状に単に切ってあるかないかを問わない）	☆	☆	☆	☆
HS:251511 土石類_大理石及びトラバーチン_粗のもの・粗削りしたもの	☆	☆	☆	☆
HS:251512 土石類_大理石及びトラバーチン_長方形・正方形の塊状又は板状に単に切ったもの	☆	-	☆	☆
HS:251520 土石類_エコーシンその他の石碑用又は建築用の石灰質の岩石及びアラバスター	☆	-	☆	☆
HS:2516 花こう岩、はん岩、玄武岩、砂岩その他の石碑用又は建築用の岩石（粗削りしてあるかないか又はのこぎりでひくことその他の方法により長方形（正方形を含む）の塊状若しくは板状に単に切ってあるかないかを問わない）	☆	☆	☆	☆
HS:251611 土石類_石碑用・建築用の岩石_花こう岩（粗、粗削）	☆	☆	☆	☆
HS:251612 土石類_石碑用・建築用の岩石_花こう岩（長方形・正方形の塊状、板状に単に切ったもの）	☆	☆	☆	☆
HS:251620 土石類_石碑用・建築用の岩石_砂岩	☆	☆	☆	☆
HS:251690 土石類_石碑用・建築用の岩石_その他	☆	☆	☆	☆
HS:2517 小石、砂利及び砕石（コンクリート用、道路舗装用又は鉄道用その他のバラスト用に通常供するものに限るものとし、熱処理をしてあるかないかを問わない）、シングル及びフリント（熱処理をしてあるかないかを問わない）並びにスラグ、ドロスその他これらに類する工業廃棄物から成るマカダム（小石、砂利、砕石、シングル又はフリントを混入してあるかないかを問わない）及びタールマカダム並びにHS2515又はHS2516の岩石の粒、破片及び粉（熱処理をしてあるかないかを問わない）	☆	☆	☆	☆
HS:251710 土石類_小石、砂利、砕石（コンクリート用・道路舗装用・鉄道用・バラスト用）、シングル、フリント	☆	☆	☆	☆
HS:251720 土石類_スラグ、ドロス等の工業廃棄物から成るマカダム	☆	-	☆	-
HS:251730 土石類_タールマカダム	☆	☆	☆	☆
HS:251741 土石類_大理石の粒、破片及び粉	☆	-	☆	☆
HS:251749 土石類_その他の岩石の粒、破片及び粉	☆	☆	☆	☆
HS:2518 ドロマイト（粗削りしたもの及びのこぎりでひくことその他の方法により長方形（正方形を含む）の塊状又は板状に単に切ったものを含むものとし、焼いてあるかないか又は焼結してあるかないかを問わない）及びドロマイトラミングミックス	☆	☆	☆	☆
HS:251810 土石類_ドロマイト_焼いたもの及び焼結したものでないもの	☆	☆	☆	☆
HS:251820 土石類_ドロマイト_焼いたもの又は焼結したもの	☆	☆	☆	☆
HS:251830 土石類_ドロマイトラミングミックス	☆	☆	☆	☆
HS:2519 天然の炭酸マグネシウム（マグネサイト）並びに溶融マグネシア、焼結マグネシア（焼結前に他の酸化物を少量加えてあるかないかを問わない）及びその他の酸化マグネシウム（純粋であるかないかを問わない）	☆	☆	☆	☆
HS:251910 土石類_天然の炭酸マグネシウム（マグネサイト）	☆	☆	☆	☆
HS:251990 土石類_溶融マグネシア、焼結マグネシア、その他の酸化マグネシウム	☆	☆	☆	☆
HS:2520 天然石膏及び天然無水石膏並びに天然石膏を焼いたもの又は硫酸カルシウムから成るプラスター（着色してあるかないか又は少量の促進剤若しくは遅緩剤を加えてあるかないかを問わない）	☆	☆	☆	☆
HS:252010 石膏_天然石膏、天然無水石膏	☆	☆	☆	☆
HS:252020 石膏_プラスター	☆	☆	☆	☆
HS:2521 石灰石その他の石灰質の岩石（石灰又はセメントの製造に使用する種類のものに限る）	☆	☆	☆	☆
HS:252100 石灰_石灰石、石灰質の岩石（石灰・セメントの製造に使用する種類のもの）	☆	☆	☆	☆
HS:2522 生石灰、消石灰及び水硬性石灰（HS2825の酸化カルシウム及び水酸化カルシウムを除く）	☆	☆	☆	☆
HS:252210 石灰_生石灰	☆	☆	☆	☆
HS:252220 石灰_消石灰	☆	☆	☆	☆
HS:252230 石灰_水硬性石灰	☆	-	☆	☆
HS:2523 ポートランドセメント、アルミナセメント、スラグセメント、スーパーサルフェートセメントその他これらに類する水硬性セメント（着色してあるかないか又はクリンカー状であるかないかを問わない）	☆	☆	☆	☆
HS:252310 水硬性セメント_セメントクリンカー	☆	☆	☆	☆
HS:252321 水硬性セメント_ポートランドセメント_白色セメント	☆	☆	☆	☆
HS:252329 水硬性セメント_ポートランドセメント_その他（白色セメント以外）	☆	☆	☆	☆
HS:252330 水硬性セメント_アルミナセメント	☆	☆	☆	☆
HS:252390 水硬性セメント_その他（スラグセメント、スーパーサルフェートセメントその他これらに類するもの)	☆	☆	☆	☆
HS:2524 石綿	☆	☆	☆	-
HS:252410 鉱物_石綿_クロシドライト	-	-	-	-
HS:252490 鉱物_石綿_その他（クロシドライト以外）	☆	-	-	-
HS:2525 雲母（はく離雲母を含む）及びそのくず	☆	☆	☆	☆
HS:252510 非金属鉱物_雲母_粗のもの、シート状又は片状のもの	☆	☆	☆	☆
HS:252520 非金属鉱物_雲母_粉	☆	☆	☆	☆
HS:252530 非金属鉱物_雲母_くず	☆	-	☆	☆
HS:2526 ステアタイト（天然のものに限るものとし、粗削りしてあるかないか又はのこぎりでひくことその他の方法により長方形（正方形を含む）の塊状若しくは板状に単に切ってあるかないかを問わない）及びタルク	☆	☆	☆	☆
HS:252610 非金属鉱物_天然のステアタイト、タルク（破砕してなく、かつ、粉状にしてないもの）	☆	☆	☆	☆
HS:252620 非金属鉱物_天然のステアタイト、タルク（破砕し又は粉状にしたもの）	☆	☆	☆	☆
HS:2528 天然ほう酸塩及びその精鉱（焼いてあるかないかを問わないものとし、天然かん水から分離したものを除く）並びに天然ほう酸でオルトほう酸の含有量が乾燥状態において全重量の85％以下のもの	☆	☆	☆	☆
HS:252800 非金属鉱物_天然ホウ酸塩及びその精鉱（天然かん水から分離したものを除く）並びに天然ホウ酸(オルトホウ酸の含有量が乾燥状態で全重量の85％以下のもの）	☆	☆	☆	☆
HS:2529 長石、白榴石、ネフェリン、ネフェリンサイアナイト及びほたる石	☆	☆	☆	☆
HS:252910 非金属鉱物_長石	☆	☆	☆	☆
HS:252921 非金属鉱物_ほたる石_フッ化カルシウムの含有量が全重量の97％以下	☆	☆	☆	☆
HS:252922 非金属鉱物_ほたる石_フッ化カルシウムの含有量が全重量の97％超	☆	☆	☆	☆
HS:252930 非金属鉱物_白榴石、ネフェリン及びネフェリンサイアナイト	☆	☆	☆	☆
HS:2530 鉱物（他の項に該当するものを除く）	☆	☆	☆	☆
HS:253010 非金属鉱物_蛭石、真珠岩及び緑泥岩（膨脹させてないもの）	☆	☆	☆	☆
HS:253020 非金属鉱物_キーゼル石及び瀉利塩（天然の硫酸マグネシウム）	☆	-	☆	☆
HS:253090 非金属鉱物_その他の鉱物（鉱石など他の項に該当するものを除く）	☆	☆	☆	☆
HS:2601 鉄鉱（精鉱及び焼いた硫化鉄鉱を含む）	☆	☆	☆	☆
HS:260111 鉱石_鉄鉱_凝結させてないもの	☆	☆	☆	☆
HS:260112 鉱石_鉄鉱_凝結させたもの	☆	-	☆	☆
HS:260120 鉱石_鉄鉱_焼いた硫化鉄鉱	☆	-	☆	☆
HS:2602 マンガン鉱（精鉱を含む）及び含鉄マンガン鉱（精鉱を含むものとし、マンガンの含有量が乾燥状態において全重量の20％以上のものに限る）	☆	☆	☆	☆
HS:260200 鉱石_マンガン鉱、含鉄マンガン鉱（マンガン含有量が全重量20％以上）（精鉱を含む）	☆	☆	☆	☆
HS:2603 銅鉱（精鉱を含む。）	☆	☆	☆	☆
HS:260300 鉱石_銅鉱（精鉱を含む）	☆	-	☆	☆
HS:2604 ニッケル鉱（精鉱を含む）	☆	☆	☆	☆
HS:260400 鉱石_ニッケル鉱（精鉱を含む）	☆	☆	☆	☆
HS:2605 コバルト鉱（精鉱を含む）	☆	☆	☆	☆
HS:260500 鉱石_コバルト鉱（精鉱を含む）	☆	-	☆	☆
HS:2606 アルミニウム鉱（精鉱を含む）	☆	☆	☆	☆
HS:260600 鉱石_アルミニウム鉱（精鉱を含む）	☆	-	☆	☆
HS:2607 鉛鉱（精鉱を含む）	☆	☆	☆	☆
HS:260700 鉱石_鉛鉱（精鉱を含む）	☆	-	☆	☆
HS:2608 亜鉛鉱（精鉱を含む）	☆	☆	☆	☆
HS:260800 鉱石_亜鉛鉱（精鉱を含む）	☆	☆	☆	☆
HS:2609 すず鉱（精鉱を含む）	☆	☆	☆	-
HS:260900 鉱石_すず鉱（精鉱を含む）	☆	☆	☆	-
HS:2610 クロム鉱（精鉱を含む）	☆	☆	☆	☆
HS:261000 鉱石_クロム鉱（精鉱を含む）	☆	☆	☆	☆
HS:2611 タングステン鉱（精鉱を含む）	☆	☆	☆	☆
HS:261100 鉱石_タングステン鉱（精鉱を含む）	☆	-	☆	☆
HS:2612 ウラン鉱及びトリウム鉱（精鉱を含む）	-	-	-	☆
HS:261210 鉱石_ウラン鉱（精鉱を含む）	-	-	☆	-
HS:261220 鉱石_トリウム鉱（精鉱を含む）	-	-	☆	☆
HS:2613 モリブデン鉱（精鉱を含む）	☆	☆	☆	☆
HS:261310 鉱石_モリブデン鉱（焼いたもの）	☆	☆	☆	☆
HS:261390 鉱石_モリブデン鉱（焼いたもの以外）	☆	-	☆	☆
HS:2614 チタン鉱（精鉱を含む）	☆	☆	☆	☆
HS:261400 鉱石_チタン鉱（精鉱を含む）	☆	-	☆	☆
HS:2615 ニオブ鉱、タンタル鉱、バナジウム鉱及びジルコニウム鉱（精鉱を含む）	☆	☆	☆	☆
HS:261510 鉱石_ジルコニウム鉱（精鉱を含む）	☆	☆	☆	☆
HS:261590 鉱石_ニオブ鉱、タンタル鉱、バナジウム鉱（精鉱を含む）	☆	☆	☆	☆
HS:2616 貴金属鉱（精鉱を含む）	☆	☆	☆	☆
HS:261610 鉱石_貴金属鉱_銀鉱（精鉱を含む）	☆	☆	☆	☆
HS:261690 鉱石_貴金属鉱_その他（銀鉱以外）（精鉱を含む）	☆	-	☆	☆
HS:2617 その他の鉱（精鉱を含む）	☆	☆	☆	☆
HS:261710 鉱石_アンチモン鉱（精鉱を含む）	☆	-	☆	☆
HS:261790 鉱石_その他（精鉱を含む）	☆	☆	☆	☆
HS:2618 粒状スラグ（スラグサンド鉄鋼製造の際に生ずるものに限る）	☆	☆	☆	☆
HS:261800 スラグ・灰・残留物_粒状スラグ（スラグサンド、鉄鋼製造の際に生ずるもの）	☆	☆	☆	☆
HS:2619 スラグ、ドロス（粒状スラグを除く）、スケールその他のくず（鉄鋼製造の際に生ずるものに限る）	☆	☆	☆	☆
HS:261900 スラグ・灰・残留物_スラグ及びドロス（粒状スラグを除く）、スケール等のくず（鉄鋼製造の際に生ずるもの）	☆	☆	☆	☆
HS:2620 スラグ、灰及び残留物（砒素、金属又はこれらの化合物を含有するものに限るものとし、鉄鋼製造の際に生ずるものを除く）	☆	☆	☆	☆
HS:262011 スラグ・灰・残留物_亜鉛を主成分とするハードジンクスペルター	☆	-	☆	☆
HS:262019 亜鉛を主成分とするその他のもの	☆	☆	☆	☆
HS:262021 スラグ・灰・残留物_鉛を主成分とする加鉛ガソリン・鉛アンチノック剤の汚泥	-	-	-	-
HS:262029 スラグ・灰・残留物_鉛を主成分とするその他のもの	☆	☆	☆	☆
HS:262030 スラグ・灰・残留物_銅を主成分とするもの	☆	☆	☆	☆
HS:262040 スラグ・灰・残留物_アルミニウムを主成分とするもの	☆	☆	☆	☆
HS:262060 スラグ・灰・残留物_ヒ素、水銀等、これらの混合物を含有し、ヒ素等の金属の抽出・化合物の製造原料のもの	☆	-	☆	☆
HS:262091 スラグ・灰・残留物_アンチモン、ベリリウム、カドミウム、クロム、これらの混合物を含有するもの	☆	-	☆	☆
HS:262099 スラグ・灰・残留物_ヒ素、水銀等、これらの混合物を含有し、ヒ素等の金属の抽出・化合物の製造原料のもの（アンチモン、ベリリウム、カドミウム、クロム等以外）	☆	☆	☆	☆
HS:2621 その他のスラグ及び灰（海草の灰（ケルプ）を含む）並びに都市廃棄物の焼却によって生じた灰及び残留物	☆	☆	☆	☆
HS:262110 スラグ・灰・残留物_都市廃棄物の焼却によるもの	☆	-	☆	-
HS:262190 スラグ・灰・残留物_その他のもの（海草の灰など）	☆	☆	☆	☆
HS:2701 石炭及び練炭、豆炭その他これらに類する固形燃料で石炭から製造したもの	☆	☆	☆	☆
HS:270111 石炭_無煙炭	☆	☆	☆	☆
HS:270112 石炭_歴青炭	☆	☆	☆	☆
HS:270119 石炭_その他（無煙炭・歴青炭以外）	☆	☆	☆	☆
HS:270120 石炭製品_練炭、豆炭、これらに類する固形燃料で石炭から製造したもの	☆	☆	☆	☆
HS:2702 亜炭（凝結させてあるかないかを問わないものとし、黒玉を除く）	☆	☆	☆	☆
HS:270210 亜炭_凝結させてないもの	☆	-	☆	☆
HS:270220 亜炭_凝結させたもの	☆	-	☆	☆
HS:2703 泥炭（ピートリッターを含むものとし、凝結させてあるかないかを問わない）	☆	☆	☆	☆
HS:270300 泥炭（ピートリッターを含むもの）	☆	☆	☆	☆
HS:2704 コークス及び半成コークス（石炭、亜炭又は泥炭から製造したものに限るものとし、凝結させてあるかないかを問わない）並びにレトルトカーボン	☆	☆	☆	☆
HS:270400 石炭製品_コークス、半成コークス（石炭、亜炭、泥炭から製造）、レトルトカーボン	☆	☆	☆	☆
HS:2705 石炭ガス、水性ガス、発生炉ガスその他これらに類するガス（石油ガスその他のガス状炭化水素を除く）	☆	-	-	-
HS:270500 石炭製品_石炭ガス、水性ガス、発生炉ガス等（石油ガス等のガス状炭化水素を除く）	☆	-	☆	-
HS:2706 石炭、亜炭又は泥炭を乾留して得たタールその他の鉱物性タール（再生タールを含むものとし、脱水してあるかないか又は蒸留により成分の一部を除いてあるかないかを問わない）	☆	☆	☆	☆
HS:270600 石炭製品_石炭、亜炭、泥炭を乾留して得た鉱物性タール（再生タールを含むもの）	☆	☆	☆	☆
HS:2707 高温コールタールの蒸留物及びこれに類する物品で芳香族成分の重量が非芳香族成分の重量を超えるもの	☆	☆	☆	☆
HS:270710 コールタール蒸留物_芳香族炭化水素混合物_ベンゾール（ベンゼン）	☆	☆	☆	☆
HS:270720 コールタール蒸留物_芳香族炭化水素混合物_トルオール（トルエン）	☆	☆	☆	☆
HS:270730 コールタール蒸留物_芳香族炭化水素混合物_キシロール（キシレン）	☆	☆	☆	☆
HS:270740 コールタール蒸留物_芳香族炭化水素混合物_ナフタレン	☆	☆	☆	☆
HS:270750 コールタール蒸留物_芳香族炭化水素混合物_その他(ASTM D 86の方法による温度250度における減失量加算留出容量が全容量の65％以上）	☆	☆	☆	☆
HS:270791 コールタール蒸留物_クレオソート油	☆	☆	☆	☆
HS:270799 コールタール蒸留物_その他のもの（芳香族成分の重量が非芳香族成分の重量を超えるもの)	☆	☆	☆	☆
HS:2708 ピッチ及びピッチコークス（コールタールその他の鉱物性タールから得たものに限る）	☆	☆	☆	☆
HS:270810 ピッチ（コールタールその他の鉱物性タールから得たもの）	☆	☆	☆	☆
HS:270820 ピッチコークス（コールタールその他の鉱物性タールから得たもの）	☆	☆	☆	☆
HS:2709 石油及び歴青油（原油に限る）	☆	☆	☆	☆
HS:270900 石油及び歴青油（原油に限る）	☆	☆	☆	☆
HS:2710 石油及び歴青油（原油を除く）、これらの調製品（石油又は歴青油の含有量が全重量の70％以上のもので、かつ、石油又は歴青油が基礎的な成分を成すものに限るものとし、他の項に該当するものを除く）並びに廃油	☆	☆	☆	☆
HS:271012 石油製品_バイオディーゼルを含有しないもの_軽質油・同調製品（石油又は歴青油の含有量が全重量の70％以上）	☆	☆	☆	☆
HS:271019 石油製品_バイオディーゼルを含有しないもの_中質油・重質油・同調製品（石油又は歴青油の含有量が全重量の70％以上）	☆	☆	☆	☆
HS:271020 石油製品_バイオディーゼルを含有するもの（石油又は歴青油の含有量が全重量の70％以上）	☆	☆	☆	☆
HS:271091 廃油_PCB、PCT、PBBを含むもの	☆	-	☆	-
HS:271099 廃油_PCB、PCT、PBBを含まないもの	☆	☆	☆	☆
HS:2711 石油ガスその他のガス状炭化水素	☆	☆	☆	☆
HS:271111 ガス状炭化水素_液化されたもの_液化天然ガス	☆	-	☆	☆
HS:271112 ガス状炭化水素_液化されたもの_液化プロパン	☆	☆	☆	☆
HS:271113 ガス状炭化水素_液化されたもの_液化ブタン	☆	☆	☆	☆
HS:271114 ガス状炭化水素_液化されたもの_液化エチレン、液化プロピレン、液化ブチレン、液化ブタジエン	☆	☆	☆	☆
HS:271119 ガス状炭化水素_液化されたもの_その他	☆	☆	☆	☆
HS:271121 ガス状炭化水素_液化されてないもの_天然ガス	☆	☆	☆	☆
HS:271129 ガス状炭化水素_液化されてないもの_石油ガスその他	☆	☆	☆	☆
HS:2712 ペトロラタム並びにパラフィンろう、ミクロクリスタリン石油ワックス、スラックワックス、オゾケライト、モンタンろう、泥炭ろうその他の鉱物性ろう及びこれらに類する物品で合成その他の方法により得たもの（着色してあるかないかを問わない）	☆	☆	☆	☆
HS:271210 鉱物性ろう_ペトロラタム	☆	☆	☆	☆
HS:271220 鉱物性ろう_パラフィンろう（油の含有量が全重量の0.75％未満）	☆	☆	☆	☆
HS:271290 鉱物性ろう_その他	☆	☆	☆	☆
HS:2713 石油コークス、石油アスファルトその他の石油又は歴青油の残留物	☆	☆	☆	☆
HS:271311 石油・歴青油の残留物_石油コークス_焼いてないもの	☆	☆	☆	☆
HS:271312 石油・歴青油の残留物_石油コークス_焼いたもの	☆	☆	☆	☆
HS:271320 石油・歴青油の残留物_石油アスファルト	☆	☆	☆	☆
HS:271390 石油・歴青油の残留物_その他	☆	☆	☆	☆
HS:2714 天然ビチューメン、天然アスファルト、歴青質頁岩、油母頁岩、タールサンド、アスファルタイト及びアスファルチックロック	☆	☆	☆	☆
HS:271410 瀝青（れきせい）質物質_歴青質頁岩、油母頁岩、タールサンド	☆	-	☆	☆
HS:271490 瀝青（れきせい）質物質_天然ビチューメン、天然アスファルト、アスファルタイト、アスファルチックロック	☆	☆	☆	☆
HS:2715 歴青質混合物（天然アスファルト、天然ビチューメン、石油アスファルト、鉱物性タール又は鉱物性タールピッチをもととしたものに限る例えば、マスチック及びカットバック）	☆	☆	☆	☆
HS:271500 瀝青（れきせい）質物質_歴青質混合物（天然アスファルト、天然ビチューメン、石油アスファルト、鉱物性タール又は鉱物性タールピッチをもととしたもの）	☆	☆	☆	☆

HSコードと系列の接続性の担保について

貿易統計で品目番号に用いられている「HSコード」（Harmonized Commodity Description and Coding System）とは、国際貿易商品の名称および分類を世界的に統一する目的のために作られたコード番号のことです。我が国のコード番号は、世界共通の6桁の後に枝番として3桁を加えた9桁からなっています。

2017年1月から現在（2017年）のHSコードの6桁番号は、2017年に改定されたものですが、過去には、2012年、2007年、2002年、1996年、1992年と4～5年ごとに改定を重ねてきており、現行のコードの全てが必ずしも過去に遡ってそのまま接続可能という訳にはいきません。

そこでGDFreak では、現行のどの６桁番号がどの時点まで遡及して接続可能かを下表のようなルールを設けて見定め、作成する系列の全てが2012年基準であることを担保するよう努めています。

改定によるコード変更のタイプ	接続のための対応
1対1：コード番号のみの変更	遡及可能：改定後のコード番号に変換
n対1：n個のコードが1つに統合	遡及可能：改定後のコード番号に変換して統合
1対n：1つのコードがn個に分割	遡及不能

同様に4桁コードについても、6桁コードの変更が4桁の範囲を超えるか否かによって、その遡及可能な時点を判断しています。

HPフィルタによるスムージングについて

月次系列のグラフの多くには、月々の複雑な動きから傾向をよみとるため、HPフィルタ（Hodrick-Prescott filter）によってスムージングした曲線が描かれています。
このHPフィルタは、経済学者の Robert J. Hodrick 氏とノーベル賞経済学者の Edward C. Prescott氏により1990年代に経済分野に導入され、時系列データのトレンド部分を抽出する方法として今日では広く利用されている手法の一つです。

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