九州地方の建築物着工の推移
5. 九州地方の非居住用建築物の着工床面積
データ出所
国土交通省 建築物着工統計を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
2024年1月の九州における非居住用建築物の着工床面積は32万㎡。先月からは13.2%減少。また昨年の同じ1月と比較すると31.9%少ない。
各月の過去5年間(2019年~2023年)の平均値の推移(グラフ中の破線)をみると、九州における非居住用建築物の着工床面積が最も多いのは5月で最も少ない3月に比べ4割ほど多い。1月は5月の9割ほどで12ヶ月の中では4番目に多い方。1月から向こう1~2ケ月先の動きをみると、九州における非居住用建築物の着工床面積は1月から3月のボトムに向かって減少。具体的には、2月が1月から約9.3%減少。3月は2月よりも17%ほど減少している。
(参考表) 九州地方の非居住用建築物の着工床面積
下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。
[単位 : 万㎡]
期間 | 2022年 | 2023年 | 2024年 | 過去5年平均 |
---|---|---|---|---|
1月 | 48.7 | 47.6 | 32.4 | 44.1 |
2月 | 47.6 | 45.1 | 40.0 | |
3月 | 41.2 | 31.1 | 33.2 | |
4月 | 35.5 | 36.1 | 41.5 | |
5月 | 65.1 | 37.8 | 47.6 | |
6月 | 42.0 | 34.2 | 37.6 | |
7月 | 81.8 | 30.4 | 46.8 | |
8月 | 34.1 | 32.9 | 36.7 | |
9月 | 36.3 | 49.0 | 41.5 | |
10月 | 35.7 | 60.5 | 45.7 | |
11月 | 40.4 | 34.2 | 39.8 | |
12月 | 32.2 | 37.4 | 40.1 |
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更新日
2024-03-05
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