広島県の建築物着工の推移

3. 広島県の居住用建築物の着工床面積

データ出所

国土交通省建築物着工統計を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2024年1月の広島県における居住用建築物の着工床面積は139,547㎡。先月からは31.9%増加。増加したのは2ヶ月連続。また昨年の同じ1月との比較では33.2%多い。

各月の過去5年間(2019年～2023年)の平均値の動き(グラフ中の破線)をみると、広島県における居住用建築物の着工床面積が最も多いのは9月で最も少ない12月に比べ4割ほど多い。1月は9月の約8割で1年の中では2番目に少ない方。1月から向こう１～2ケ月先の動きをみると、2月～3月の広島県における居住用建築物の着工床面積は1月よりも増加する傾向にある。具体的には、2月が1月から約5.8%増加。3月は2月よりも5%ほど増加している。

(参考表) 広島県の居住用建築物の着工床面積

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

2022年 2023年 2024年過去5年平均

[単位 : ㎡]

期間	2022年	2023年	2024年	過去5年平均
1月	106,836	104,763	139,547	117,467
2月	127,471	114,217		124,307
3月	119,150	142,057		130,007
4月	115,843	136,555		123,543
5月	118,870	129,743		132,289
6月	125,544	140,832		131,081
7月	138,423	126,070		127,435
8月	126,657	104,493		122,075
9月	150,264	130,782		143,138
10月	146,001	122,915		130,939
11月	136,155	99,866		134,514
12月	116,743	105,766		105,607