津久見市(ﾂｸﾐｼ大分県)の製造業の動向

2. 津久見市(大分県)の従業者数の推移

グラフ年次津久見市(ﾂｸﾐｼ大分県)の製造業の動向津久見市(大分県)の従業者数の推移

データ出所

経済産業省工業統計(従業者数4人以上の事業所,～2020),経済構造実態調査(全事業所,2021～)を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2021年における津久見市の製造業の従業者数は前年比15.0%増の997人。前年より増加となったのは2年ぶり。2002年以降で当年が最多。2021年において最も従業者数が多い業種は、窯業・土石製品製造業の622人(製造業全体の62.4%)。次いで多いのは、生産用機械器具製造業(129人、12.9%)、化学工業(108人、10.8%)、はん用機械器具製造業(57人、5.7%)、食料品製造業(43人、4.3%)。※2020年以前は従業者数4人以上の事業所を対象した値であり、2021年以降は全事業所を対象とした値となっています。

(参考表) 津久見市の製造業の従業者数の推移

下表は、上のグラフの作成に用いた工業統計地域別統計表による津久見市の事業所（製造業）で働く従業者数と増加率の推移データです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

従業者数前年増加率

[単位 : 人、%]

年次	従業者数	前年増加率
	[人]	[%]
2002年	958	-
2003年	871	-9.08
2004年	828	-4.94
2005年	819	-1.09
2006年	818	-0.12
2007年	864	5.62
2008年	853	-1.27
2009年	797	-6.57
2010年	861	8.03
2011年	810	-5.92
2012年	843	4.07
2013年	841	-0.24
2014年	866	2.97
2015年	939	8.43
2016年	929	-1.06
2017年	936	0.75
2018年	926	-1.07
2019年	937	1.19
2020年	867	-7.47
2021年	997	14.99

データ出所:工業統計(～2020)、経済構造実態調査(2021～)(経済産業省)

(参考表) 2021年津久見市の製造業の業種別従業者数と構成比率および平均年収

下表は、工業統計地域別統計表による津久見市の事業所（製造業）で働く業種別従業員数とその構成比率および従業者一人あたりの平均年収（年間給与総額）のデータです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

従業者数構成比平均年収

[単位 : 人、%、万円/人]

業種	従業者数	構成比	平均年収
	[人]	[%]	[万円/人]
製造業計	997	100.0	538.1
食料品製造業	43	4.3	X
パルプ・紙・紙加工品製造業	X	-	-
化学工業	108	10.8	X
窯業・土石製品製造業	622	62.4	633.7
非鉄金属製造業	X	-	-
金属製品製造業	15	1.5	X
はん用機械器具製造業	57	5.7	400.7
生産用機械器具製造業	129	12.9	470.7
輸送用機械器具製造業	9	0.9	X