伊達市(ﾀﾞﾃｼ北海道)の製造業の動向

4. 伊達市(北海道)の粗付加価値額の推移

グラフ年次伊達市(ﾀﾞﾃｼ北海道)の製造業の動向伊達市(北海道)の粗付加価値額の推移

データ出所

経済産業省工業統計(従業者数4人以上の事業所,～2020),経済構造実態調査(全事業所,2021～)を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2021年における伊達市の製造業の粗付加価値額は前年比5.5%減の47.9億円。前年より減少となったのは2年ぶり。2021年において最も粗付加価値額が大きい業種は、食料品製造業の33.7億円(製造業全体の70.3%)。次いで大きいのは、窯業・土石製品製造業(5.7億円、12.0%)。※業種別の粗付加価値額は、従業者数30人以上の事業所では付加価値額となっているため、厳密には粗の付加価値額ではありません（公表されていないため）。ご了承ください。※2020年以前は従業者数4人以上の事業所を対象した値であり、2021年以降は全事業所を対象とした値となっています。

(参考表) 伊達市の製造業の粗付加価値額の推移

下表は、上のグラフの作成に用いた工業統計地域別統計表による伊達市の事業所（製造業）の粗付加価値額と増加率の推移データです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

粗付加価値額前年増加率

[単位 : 億円、%]

年次	粗付加価値額	前年増加率
	[億円]	[%]
2002年	37	-
2003年	43	15.50
2004年	43	0.92
2005年	41	-4.72
2006年	35	-15.66
2007年	63	83.08
2008年	79	24.89
2009年	61	-22.90
2010年	57	-6.32
2011年	70	22.58
2012年	68	-2.99
2013年	62	-8.93
2014年	55	-10.48
2015年	77	39.65
2016年	56	-27.53
2017年	65	16.70
2018年	57	-12.94
2019年	46	-19.02
2020年	51	10.22
2021年	48	-5.50

データ出所:工業統計(～2020)、経済構造実態調査(2021～)(経済産業省)
ここでの粗付加価値額は、従業者数30人以上の事業所に関しては付加価値になっており、厳密に粗の付加価値にはなっていません。

(参考表) 2019年伊達市の製造業の粗付加価値額と構成比率

下表は、工業統計地域別統計表による伊達市の事業所（製造業）の業種別粗付加価値額のデータです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

粗付加価値額構成比

[単位 : 億円、%]

業種	粗付加価値額	構成比
	[億円]	[%]
製造業計	205	100.0
食料品製造業	173	84.6
飲料・たばこ・飼料製造業	X	-
家具・装備品製造業	1	0.4
印刷・同関連業	1	0.3
プラスチック製品製造業（別掲を除く）	X	-
窯業・土石製品製造業	17	8.1
生産用機械器具製造業	X	-
業務用機械器具製造業	X	-