分譲住宅の新設住宅着工の季節調整値でみた動向
2. 全国の分譲住宅の新設着工床面積(季節調整値)
データ出所
国土交通省 住宅着工統計を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
2024年5月の全国の分譲住宅の新設着工床面積(季節調整値)は192万㎡。先月からは6.6%増加。増加したのは3ヶ月連続。また昨年の同じ5月との比較では2.4%多い。
各月の過去5年間(2019年~2023年)の平均値の動き(グラフ中の破線)をみると、全国の分譲住宅の新設着工床面積(季節調整値)は一年を通して比較的安定しており、最も多い3月と最も少ない4月の開きが、後者の10%未満と変動は小幅。5月は3月の約9割で1年の中では3番目に少ない方。次の2ケ月間は、6月が5月から約1.2%増加。7月は6月とほぼ変わらず横ばいとなっている。
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更新日
2024-10-01
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