分譲住宅の新設住宅着工の季節調整値でみた動向
2. 全国の分譲住宅の新設着工床面積(季節調整値)
データ出所
国土交通省 住宅着工統計を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
2024年1月の全国の分譲住宅の新設着工床面積(季節調整値)は178万㎡。先月からは5.1%減少。また昨年の同じ1月と比較すると17.9%少ない。
各月の過去5年間(2019年~2023年)の平均値の推移(グラフ中の破線)をみると、全国の分譲住宅の新設着工床面積(季節調整値)は一年を通して比較的安定しており、最も多い3月と最も少ない4月の開きが、後者の10%未満と変動は小幅。1月は3月に比較的近く、12ヶ月の中では3番目に多い方。次の2ケ月間は、2月が1月から約0.8%減少。3月は2月よりも4%ほどやや増加している。
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更新日
2024-03-05
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