日本のGDPと人口の推移

3. GDPの産業構成

グラフ 年次 日本のGDPと人口の推移 GDPの産業構成

データ出所

国連 National Accounts DBを基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

2022年における日本のGDPの産業構成は、農林水産が1.0%、鉱、電・ガス・水・熱等が3.1%、製造が20.2%、建設が5.6%、商業、飲食、宿泊が14.8%、運輸、倉庫、通信が9.6%、その他サービスが45.3%となっている。

(参考表) 2021年 日本の産業別のGDPとその構成比率

日本の産業別の名目GDPとその構成比率のデータです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : 十億JPY、%]

産業 名目GDP GDP構成比率
[十億JPY] [%]
農林水産業 5,642.6 1.0
鉱業、電・ガス・水・熱等産業 17,088.0 3.2
製造業 109,227.2 20.1
建設業 30,257.8 5.6
商業、飲食・宿泊業 80,436.2 14.8
運輸・倉庫業、通信業 53,919.9 9.9
その他サービス業 242,195.4 44.7

データ出所:National Accounts - Analysis of Main Aggregates(国連)
原理的には産業別のGDPの合計が名目GDPに一致するはずですが、大半の国ではそのように推計されていないため、構成比率の合計が100%にならないことがままあります。



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更新日

2024-02-16

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