大阪・本場市場の生鮮サケ()の市況(値段・価格と数量)

5. サケ(生鮮)の月別卸売取扱数量

グラフ 大阪・本場市場の生鮮サケ(鮭)の市況(値段・価格と数量) サケ(生鮮)の月別卸売取扱数量

データ出所

大阪市中央卸売市場 水産市況情報を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

2024年1月の大阪・本場市場におけるサケ(生鮮)の取扱数量は108.5トン。先月からは28%ほど減少。また昨年の同じ1月と比較するとほとんど差がない。ちなみに、2019年以降の同月では2020年が122.0トンで最多記録。

各月の過去5年間(2019年~2023年)の平均値の動きをみると、取扱数量は最も多い10月に比べ最も少ない2月では概ね3分の1程度。1月の取扱数量は10月の約4割で1年の中では3番目に少ない方。次の2ケ月は、2月が1月より9.8%減少。3月は一転して2月よりも14.8%ほど増加している。

(参考表) サケ(生鮮)の月別卸売取扱数量

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : t]

取引日 2022年 2023年 2024年 過去5年
1月 106.3 109.5 108.5 111.3
2月 91.7 101.4 - 100.3
3月 99.4 130.3 - 115.2
4月 94.0 115.6 - 102.1
5月 111.5 126.2 - 122.8
6月 117.4 141.3 - 142.7
7月 99.7 119.2 - 130.4
8月 100.6 125.4 - 143.6
9月 201.0 226.9 - 264.7
10月 236.1 256.4 - 267.4
11月 125.2 139.4 - 154.8
12月 139.9 150.7 - 148.7


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更新日

2024-03-28

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