豊洲市場の干ワカメ（稚海藻,和布,若布）の市況（月報）

3. 干ワカメの月別卸売取扱金額

データ出所

東京都 中央卸売市場日報、市場統計情報(月報)を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

2024年2月の豊洲市場における干ワカメの取扱金額は46万円。先月からは41%ほど減少。また昨年の同じ2月と比較すると29%ほど少ない。ちなみに、2019年以降の同月では2020年が1,410万円で一番。

各月の過去5年間(2019年～2023年)の平均値の推移をみると、取扱金額は最も多い2月に対し最も少ない4月では概ね10分の1以下。2月の取扱金額は12ケ月平均の約2.5倍。2月から向こう１～2ケ月先の動きをみると、取扱金額は2月から4月のボトムに向かって減少。具体的には、3月が2月と比べてマイナス26%と減少。 同様に4月は3月よりも87%ほど減少。

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更新日

2024-03-21

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