短観 対個人サービス業
2. 対個人サービスの国内での製商品・サービス需給判断ＤＩ（需要超過-供給超過）
データ出所
日本銀行 短観を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
国内での製商品・サービス需給（「需要超過」-「供給超過」）についてみると、2022年3月における足元の全企業は3ケ月前より1.0低下しマイナス35.0%ポイント。低下したのは4四半期ぶり。3ケ月先の6月のＤＩはマイナス28.0%ポイントに上昇。改善の見通し。
一方、3月の大企業はマイナス27.0%ポイント。「需要超過」が「供給超過」を下回るのは9年連続。3ヶ月先の予想は足元より8.0%ポイント上昇。
また3月の中堅企業はマイナス33.0%ポイント。「需要超過」が「供給超過」を下回るのは9年連続。3ヶ月先の予想は足元より5.0%ポイント上昇。
3月の中小企業はマイナス38.0%ポイント。「需要超過」が「供給超過」を下回るのは9年連続。3ヶ月先の予想は足元より8.0%ポイント上昇。
(参考表) 対個人サービスの国内での製商品・サービス需給判断ＤＩ（需要超過-供給超過）
下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。
[単位 : %ポイント]
| 調査時点 | 全企業 | 大企業 | 中堅企業 | 中小企業 |
|---|---|---|---|---|
| 2022年6月 (予測) |
-28 | -19 | -28 | -30 |
| 3月 | -35 | -27 | -33 | -38 |
| 2021年12月 | -34 | -28 | -25 | -40 |
| 9月 | -36 | -30 | -30 | -41 |
| 6月 | -39 | -34 | -31 | -44 |
| 3月 | -40 | -35 | -30 | -46 |
| 2020年12月 | -37 | -27 | -32 | -43 |
| 9月 | -44 | -38 | -37 | -48 |
| 6月 | -43 | -32 | -37 | -48 |
| 3月 | -27 | -22 | -21 | -31 |
| 2019年12月 | -21 | -11 | -21 | -23 |
| 9月 | -19 | -7 | -20 | -22 |
| 6月 | -19 | -11 | -16 | -22 |
| 3月 | -17 | -11 | -13 | -22 |
| 2018年12月 | -20 | -14 | -15 | -23 |
| 9月 | -19 | -7 | -18 | -22 |
| 6月 | -20 | -2 | -17 | -24 |
グラフの選択
- 1 対個人サービスの業況判断ＤＩ（良い-悪い）
- 2 対個人サービスの国内での製商品・サービス需給判断ＤＩ（需要超過-供給超過）
- 3 対個人サービスの生産・営業用設備判断ＤＩ（過剰-不足）
- 4 対個人サービスの雇用人員判断ＤＩ（過剰-不足）
- 5 対個人サービスの資金繰り判断ＤＩ（楽である-苦しい）
- 6 対個人サービスの金融機関の貸出態度判断ＤＩ（緩い-厳しい）
- 7 対個人サービスの借入金利水準判断ＤＩ（上昇-低下）
- 8 対個人サービスの販売価格判断ＤＩ（上昇-下落）
- 9 対個人サービスの仕入価格判断ＤＩ（上昇-下落）
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更新日
2023-10-04
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