短観不動産業

1. 不動産の業況判断ＤＩ（良い-悪い）

データ出所

日本銀行短観を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

業況（「良い」-「悪い」）についてみると、2022年3月における足元の全企業は3ケ月前より1.0上昇しプラス13.0%ポイント。上昇したのは2四半期連続。3ケ月先の6月のＤＩはプラス17.0%ポイントに上昇。改善の見通し。

一方、3月の大企業はプラス20.0%ポイント。「良い」が「悪い」を上回るのは5連続。3ヶ月先の予想は足元より2.0%ポイント上昇。

また3月の中堅企業はプラス13.0%ポイント。「良い」が「悪い」を上回るのは5連続。3ヶ月先の予想は足元より6.0%ポイント上昇。

3月の中小企業はプラス10.0%ポイント。「良い」が「悪い」を上回るのは2連続。3ヶ月先の予想は足元より4.0%ポイント上昇。

(参考表) 不動産の業況判断ＤＩ（良い-悪い）

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

全企業大企業中堅企業中小企業

[単位 : %ポイント]

調査時点	全企業	大企業	中堅企業	中小企業
2022年6月 (予測)	17	22	19	14
3月	13	20	13	10
2021年12月	12	26	15	6
9月	3	12	7	-2
6月	4	13	5	0
3月	2	15	2	-4
2020年12月	-2	-4	-2	-1
9月	-9	-11	-9	-7
6月	-15	-12	-20	-12
3月	17	32	21	9
2019年12月	21	35	24	13
9月	23	40	26	14
6月	24	35	31	16
3月	25	39	30	16
2018年12月	24	35	30	17
9月	23	32	31	15
6月	24	37	30	15