短観 建設業

3. 建設の製商品在庫水準判断DI(過大ないしやや多め-やや少なめないし不足)

グラフ 短観 建設業 建設の製商品在庫水準判断DI(過大ないしやや多め-やや少なめないし不足)

データ出所

日本銀行 短観を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

製商品在庫水準(「過大ないしやや多め」-「やや少なめないし不足」)についてみると、2022年3月における足元の全企業は3ケ月前より3.0低下しマイナス9.0%ポイント。低下したのは2四半期連続。

一方、3月の大企業はプラス3.0%ポイント。過剰感が強まったのは6期ぶり。

また3月の中堅企業はマイナス14.0%ポイント。不足感が強まったのは3年以上連続。

3月の中小企業はマイナス11.0%ポイント。不足感が強まったのは9年連続。

(参考表) 建設の製商品在庫水準判断DI(過大ないしやや多め-やや少なめないし不足)

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : %ポイント]

調査時点 全企業 大企業 中堅企業 中小企業
2022年3月 -9 3 -14 -11
2021年12月 -6 0 -9 -7
9月 -5 -2 -10 -5
6月 -5 -3 -7 -6
3月 -6 -1 -5 -6
2020年12月 -6 0 -6 -6
9月 -6 7 -7 -7
6月 -5 4 -3 -6
3月 -7 9 -7 -10
2019年12月 -5 4 -6 -6
9月 -4 7 -2 -5
6月 -4 5 -3 -6
3月 -5 7 -4 -8
2018年12月 -5 3 0 -7
9月 -5 -3 -1 -6
6月 -3 0 0 -5
3月 -4 -2 3 -5


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更新日

2023-10-04

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