短観 造船・重機、その他輸送用機械製造業
6. 造船・重機、その他輸の生産・営業用設備判断DI(過剰-不足)
データ出所
日本銀行 短観を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
生産・営業用設備(「過剰」-「不足」)についてみると、2022年3月における足元の全企業は3ケ月前より1.0上昇しプラス11.0%ポイント。上昇したのは2四半期ぶり。3ケ月先の6月のDIはプラス6.0%ポイントに低下。過剰感が緩和される見通し。
一方、3月の大企業はプラス15.0%ポイント。過剰感が強まったのは6年以上連続。3ヶ月先の予想は足元から4.0%ポイント低下。
また3月の中堅企業はプラス2.0%ポイント。過剰感が強まったのは17期ぶり。3ヶ月先の予想は足元から4.0%ポイント低下。
3月の中小企業はプラス13.0%ポイント。過剰感が強まったのは2年連続。3ヶ月先の予想は足元から5.0%ポイント低下。
(参考表) 造船・重機、その他輸の生産・営業用設備判断DI(過剰-不足)
下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。
[単位 : %ポイント]
調査時点 | 全企業 | 大企業 | 中堅企業 | 中小企業 |
---|---|---|---|---|
2022年6月 (予測) |
6 | 11 | -2 | 8 |
3月 | 11 | 15 | 2 | 13 |
2021年12月 | 10 | 18 | 0 | 13 |
9月 | 12 | 22 | -2 | 14 |
6月 | 8 | 22 | -3 | 8 |
3月 | 13 | 29 | -2 | 13 |
2020年12月 | 10 | 29 | -7 | 11 |
9月 | 9 | 26 | -13 | 14 |
6月 | 9 | 25 | -5 | 11 |
3月 | -5 | 7 | -11 | -6 |
2019年12月 | -2 | 11 | -15 | -1 |
9月 | -6 | 7 | -13 | -7 |
6月 | -2 | 11 | -7 | -4 |
3月 | -4 | 3 | -8 | -5 |
2018年12月 | 1 | 11 | -3 | -1 |
9月 | -1 | 7 | -3 | -3 |
6月 | -1 | 7 | -3 | -2 |
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更新日
2023-10-04
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