短観 輸送用機械製造業
7. 輸送用機械の雇用人員判断ＤＩ（過剰-不足）
データ出所
日本銀行 短観を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
雇用人員（「過剰」-「不足」）についてみると、2022年3月における足元の全企業は3ケ月前より2.0低下しマイナス7.0%ポイント。低下したのは7四半期連続。3ケ月先の6月のＤＩはマイナス1.0%ポイントに上昇。一転して不足感が緩和される見通し。
一方、3月の大企業はマイナス2.0%ポイント。不足感が強まったのは2連続。3ヶ月先の予想は足元より7.0%ポイント上昇。
また3月の中堅企業はマイナス9.0%ポイント。不足感が強まったのは4連続。3ヶ月先の予想は足元より11.0%ポイント上昇。
3月の中小企業はマイナス11.0%ポイント。不足感が強まったのは3連続。3ヶ月先の予想は足元より3.0%ポイント上昇。
(参考表) 輸送用機械の雇用人員判断ＤＩ（過剰-不足）
下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。
[単位 : %ポイント]
| 調査時点 | 全企業 | 大企業 | 中堅企業 | 中小企業 |
|---|---|---|---|---|
| 2022年6月 (予測) |
-1 | 5 | 2 | -8 |
| 3月 | -7 | -2 | -9 | -11 |
| 2021年12月 | -5 | -5 | -10 | -2 |
| 9月 | -3 | 5 | -6 | -5 |
| 6月 | 2 | 8 | -4 | 2 |
| 3月 | 4 | 8 | 1 | 3 |
| 2020年12月 | 12 | 12 | 13 | 11 |
| 9月 | 20 | 21 | 19 | 21 |
| 6月 | 34 | 36 | 38 | 30 |
| 3月 | -12 | -11 | -7 | -16 |
| 2019年12月 | -17 | -14 | -14 | -22 |
| 9月 | -26 | -19 | -22 | -32 |
| 6月 | -26 | -16 | -24 | -35 |
| 3月 | -30 | -23 | -29 | -37 |
| 2018年12月 | -32 | -22 | -31 | -41 |
| 9月 | -29 | -21 | -34 | -31 |
| 6月 | -24 | -14 | -28 | -29 |
グラフの選択
- 1 輸送用機械の業況判断ＤＩ（良い-悪い）
- 2 輸送用機械の国内での製商品・サービス需給判断ＤＩ（需要超過-供給超過）
- 3 輸送用機械の海外での製商品需給判断ＤＩ（需要超過-供給超過）
- 4 輸送用機械の製商品在庫水準判断ＤＩ（過大ないしやや多め-やや少なめないし不足）
- 5 輸送用機械の製商品の流通在庫水準判断ＤＩ（過大ないしやや多め-やや少なめないし不足）
- 6 輸送用機械の生産・営業用設備判断ＤＩ（過剰-不足）
- 7 輸送用機械の雇用人員判断ＤＩ（過剰-不足）
- 8 輸送用機械の資金繰り判断ＤＩ（楽である-苦しい）
- 9 輸送用機械の金融機関の貸出態度判断ＤＩ（緩い-厳しい）
- 10 輸送用機械の借入金利水準判断ＤＩ（上昇-低下）
- 11 輸送用機械の販売価格判断ＤＩ（上昇-下落）
- 12 輸送用機械の仕入価格判断ＤＩ（上昇-下落）
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更新日
2023-10-04
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