短観 金属製品製造業
7. 金属製品の雇用人員判断ＤＩ（過剰-不足）
データ出所
日本銀行 短観を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
雇用人員（「過剰」-「不足」）についてみると、2022年3月における足元の全企業は3ケ月前より3.0上昇しマイナス19.0%ポイント。上昇したのは6四半期ぶり。3ケ月先の6月のＤＩはマイナス20.0%ポイントに低下。わずかながら不足感が増す見通し。
一方、3月の大企業はマイナス17.0%ポイント。不足感が強まったのは6連続。3ヶ月先の予想は足元より3.0%ポイント上昇。
また3月の中堅企業はマイナス24.0%ポイント。不足感が強まったのは6連続。3ヶ月先の予想は足元より6.0%ポイント上昇。
3月の中小企業はマイナス17.0%ポイント。不足感が強まったのは5連続。3ヶ月先の予想は足元から7.0%ポイント低下。
(参考表) 金属製品の雇用人員判断ＤＩ（過剰-不足）
下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。
[単位 : %ポイント]
| 調査時点 | 全企業 | 大企業 | 中堅企業 | 中小企業 |
|---|---|---|---|---|
| 2022年6月 (予測) |
-20 | -14 | -18 | -24 |
| 3月 | -19 | -17 | -24 | -17 |
| 2021年12月 | -22 | -16 | -20 | -25 |
| 9月 | -17 | -16 | -9 | -20 |
| 6月 | -11 | -6 | -8 | -14 |
| 3月 | -6 | -6 | -2 | -7 |
| 2020年12月 | 1 | -3 | -1 | 3 |
| 9月 | 15 | 3 | 7 | 21 |
| 6月 | 12 | 3 | 13 | 13 |
| 3月 | -9 | -6 | -16 | -7 |
| 2019年12月 | -18 | -14 | -13 | -22 |
| 9月 | -23 | -17 | -19 | -25 |
| 6月 | -25 | -19 | -17 | -29 |
| 3月 | -30 | -19 | -29 | -34 |
| 2018年12月 | -35 | -8 | -33 | -43 |
| 9月 | -36 | -18 | -31 | -43 |
| 6月 | -32 | -13 | -28 | -39 |
グラフの選択
- 1 金属製品の業況判断ＤＩ（良い-悪い）
- 2 金属製品の国内での製商品・サービス需給判断ＤＩ（需要超過-供給超過）
- 3 金属製品の海外での製商品需給判断ＤＩ（需要超過-供給超過）
- 4 金属製品の製商品在庫水準判断ＤＩ（過大ないしやや多め-やや少なめないし不足）
- 5 金属製品の製商品の流通在庫水準判断ＤＩ（過大ないしやや多め-やや少なめないし不足）
- 6 金属製品の生産・営業用設備判断ＤＩ（過剰-不足）
- 7 金属製品の雇用人員判断ＤＩ（過剰-不足）
- 8 金属製品の資金繰り判断ＤＩ（楽である-苦しい）
- 9 金属製品の金融機関の貸出態度判断ＤＩ（緩い-厳しい）
- 10 金属製品の借入金利水準判断ＤＩ（上昇-低下）
- 11 金属製品の販売価格判断ＤＩ（上昇-下落）
- 12 金属製品の仕入価格判断ＤＩ（上昇-下落）
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更新日
2023-10-04
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