短観 食料品製造業
7. 食料品の雇用人員判断ＤＩ（過剰-不足）
データ出所
日本銀行 短観を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
雇用人員（「過剰」-「不足」）についてみると、2022年3月における足元の全企業は3ケ月前より1.0低下しマイナス20.0%ポイント。低下したのは4四半期連続。3ケ月先の6月のＤＩはマイナス21.0%ポイントに低下。わずかながら不足感が増す見通し。
一方、3月の大企業はマイナス13.0%ポイント。不足感が強まったのは8年連続。3ヶ月先の予想は足元から1.0%ポイント低下。
また3月の中堅企業はマイナス19.0%ポイント。不足感が強まったのは9年連続。3ヶ月先の予想は足元より2.0%ポイント上昇。
3月の中小企業はマイナス24.0%ポイント。不足感が強まったのは7連続。3ヶ月先の予想は足元から3.0%ポイント低下。
(参考表) 食料品の雇用人員判断ＤＩ（過剰-不足）
下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。
[単位 : %ポイント]
| 調査時点 | 全企業 | 大企業 | 中堅企業 | 中小企業 |
|---|---|---|---|---|
| 2022年6月 (予測) |
-21 | -14 | -17 | -27 |
| 3月 | -20 | -13 | -19 | -24 |
| 2021年12月 | -19 | -14 | -22 | -20 |
| 9月 | -13 | -9 | -17 | -13 |
| 6月 | -11 | -9 | -16 | -9 |
| 3月 | -6 | -5 | -11 | -2 |
| 2020年12月 | -9 | -8 | -13 | -8 |
| 9月 | -8 | -12 | -14 | -4 |
| 6月 | -5 | -9 | -12 | 3 |
| 3月 | -26 | -20 | -30 | -27 |
| 2019年12月 | -32 | -20 | -38 | -33 |
| 9月 | -31 | -18 | -34 | -34 |
| 6月 | -31 | -16 | -36 | -35 |
| 3月 | -31 | -16 | -35 | -38 |
| 2018年12月 | -33 | -18 | -35 | -40 |
| 9月 | -31 | -12 | -31 | -41 |
| 6月 | -28 | -14 | -28 | -37 |
グラフの選択
- 1 食料品の業況判断ＤＩ（良い-悪い）
- 2 食料品の国内での製商品・サービス需給判断ＤＩ（需要超過-供給超過）
- 3 食料品の海外での製商品需給判断ＤＩ（需要超過-供給超過）
- 4 食料品の製商品在庫水準判断ＤＩ（過大ないしやや多め-やや少なめないし不足）
- 5 食料品の製商品の流通在庫水準判断ＤＩ（過大ないしやや多め-やや少なめないし不足）
- 6 食料品の生産・営業用設備判断ＤＩ（過剰-不足）
- 7 食料品の雇用人員判断ＤＩ（過剰-不足）
- 8 食料品の資金繰り判断ＤＩ（楽である-苦しい）
- 9 食料品の金融機関の貸出態度判断ＤＩ（緩い-厳しい）
- 10 食料品の借入金利水準判断ＤＩ（上昇-低下）
- 11 食料品の販売価格判断ＤＩ（上昇-下落）
- 12 食料品の仕入価格判断ＤＩ（上昇-下落）
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更新日
2023-10-04
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