短観 繊維製造業
2. 繊維の国内での製商品・サービス需給判断ＤＩ（需要超過-供給超過）
データ出所
日本銀行 短観を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
国内での製商品・サービス需給（「需要超過」-「供給超過」）についてみると、2022年3月における足元の全企業は3ケ月前より1.0上昇しマイナス41.0%ポイント。上昇したのは3四半期連続。3ケ月先の6月のＤＩはマイナス34.0%ポイントに上昇。改善の見通し。
一方、3月の大企業はマイナス26.0%ポイント。「需要超過」が「供給超過」を下回るのは9年連続。3ヶ月先の予想は足元から2.0%ポイント低下。
また3月の中堅企業はマイナス45.0%ポイント。「需要超過」が「供給超過」を下回るのは9年連続。3ヶ月先の予想は足元より14.0%ポイント上昇。
3月の中小企業はマイナス44.0%ポイント。「需要超過」が「供給超過」を下回るのは9年連続。3ヶ月先の予想は足元より7.0%ポイント上昇。
(参考表) 繊維の国内での製商品・サービス需給判断ＤＩ（需要超過-供給超過）
下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。
[単位 : %ポイント]
| 調査時点 | 全企業 | 大企業 | 中堅企業 | 中小企業 |
|---|---|---|---|---|
| 2022年6月 (予測) |
-34 | -28 | -31 | -37 |
| 3月 | -41 | -26 | -45 | -44 |
| 2021年12月 | -42 | -31 | -38 | -46 |
| 9月 | -47 | -31 | -45 | -52 |
| 6月 | -54 | -39 | -50 | -59 |
| 3月 | -53 | -30 | -45 | -62 |
| 2020年12月 | -59 | -33 | -60 | -65 |
| 9月 | -61 | -36 | -54 | -70 |
| 6月 | -65 | -43 | -55 | -75 |
| 3月 | -43 | -11 | -39 | -55 |
| 2019年12月 | -43 | -16 | -36 | -52 |
| 9月 | -42 | -14 | -38 | -53 |
| 6月 | -40 | -11 | -35 | -50 |
| 3月 | -39 | -16 | -30 | -49 |
| 2018年12月 | -37 | -11 | -35 | -45 |
| 9月 | -34 | -8 | -29 | -42 |
| 6月 | -32 | -2 | -27 | -42 |
グラフの選択
- 1 繊維の業況判断ＤＩ（良い-悪い）
- 2 繊維の国内での製商品・サービス需給判断ＤＩ（需要超過-供給超過）
- 3 繊維の海外での製商品需給判断ＤＩ（需要超過-供給超過）
- 4 繊維の製商品在庫水準判断ＤＩ（過大ないしやや多め-やや少なめないし不足）
- 5 繊維の製商品の流通在庫水準判断ＤＩ（過大ないしやや多め-やや少なめないし不足）
- 6 繊維の生産・営業用設備判断ＤＩ（過剰-不足）
- 7 繊維の雇用人員判断ＤＩ（過剰-不足）
- 8 繊維の資金繰り判断ＤＩ（楽である-苦しい）
- 9 繊維の金融機関の貸出態度判断ＤＩ（緩い-厳しい）
- 10 繊維の借入金利水準判断ＤＩ（上昇-低下）
- 11 繊維の販売価格判断ＤＩ（上昇-下落）
- 12 繊維の仕入価格判断ＤＩ（上昇-下落）
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更新日
2023-10-04
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