金融資産として保有されている金融派生商品(オプション系)の動向

1. 金融資産残高の推移

グラフ 四半期 金融資産として保有されている金融派生商品(オプション系)の動向 金融資産残高の推移

データ出所

日本銀行 資金循環統計を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

このグラフは、日本国内において金融資産として保有されている「オプション系」の残高の推移を2006年第4四半期(10-12月期)から2023年第4四半期(10-12月期)まで表したものです。2023年第4四半期(10-12月期)末のオプション系は、前期末から-8.8兆円減少して45.5兆円。次のページで金融資産(取引項目)としてのオプション系がどのような経済主体により保有されているかを確認しておきましょう。

オプション系とは・・・資金循環統計では、「金融商品を買う権利(コール)、売る権利(プット)が付帯されている金融派生商品。具体的には、取引所で取引される国債先物オプション、日本円短期金利先物オプション、日経平均株価オプションや、店頭取引される債券オプション等である。」と定義されています。



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更新日

2024-03-22

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