金融資産として保有されている雇用者ストックオプションの動向

1. 金融資産残高の推移

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データ出所

日本銀行 資金循環統計を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

このグラフは、日本国内において金融資産として保有されている「雇用者ストックオプション」の残高の推移を1979年度から2022年度まで表したものです。2022年度末の雇用者ストックオプションは、前年度末から0兆円増加して0.3兆円。次のページで金融資産(取引項目)としての雇用者ストックオプションがどのような経済主体により保有されているかを確認しておきましょう。

雇用者ストックオプションとは・・・資金循環統計では、「雇用者ストックオプションは、企業が役職員に対して報酬として付与する株式購入権のうち、権利が確定したがまだ行使されていないもの(行使可能期間にあるもの)である。雇用者ストックオプションの権利が確定すると、権利者は、付与された時点で決められた行使価格で、一定の期間内に雇主企業の株式を購入することができる。付与されたが権利が確定する前の株式購入権(行使待ち期間にあるもの)は、「その他」の取引項目と擬制のうえ、計上している。」と定義されています。



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更新日

2024-03-22

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