金融資産として保有されている債権流動化関連商品の動向

1. 金融資産残高の推移

グラフ 年度次 金融資産として保有されている債権流動化関連商品の動向 金融資産残高の推移

データ出所

日本銀行 資金循環統計を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

このグラフは、日本国内において金融資産として保有されている「債権流動化関連商品」の残高の推移を1984年度から2022年度まで表したものです。2022年度末の債権流動化関連商品は、前年度末から3.1兆円増加して29.2兆円。次のページで金融資産(取引項目)としての債権流動化関連商品がどのような経済主体により保有されているかを確認しておきましょう。

債権流動化関連商品とは・・・資金循環統計では、「債権の流動化を目的とした特別目的会社や信託会社が発行する金融商品。通常、金融商品は発行機関の信用力を担保に発行されるが、債権流動化関連商品は、流動化された資産の生み出すキャッシュフローの価値にだけ基づいた金融商品である。具体的には、AB国内社債、ABサムライ債、国内発行ABCP、金銭債権信託の受益権等である。」と定義されています。



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更新日

2024-03-22

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