給与住宅の新設住宅着工の季節調整値でみた動向
2. 全国の給与住宅の新設着工床面積(季節調整値)
データ出所
国土交通省 住宅着工統計を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
2024年1月の全国の給与住宅の新設着工床面積(季節調整値)は24,000㎡。先月からは14.3%減少。減少したのは2ヶ月連続。また昨年の同じ1月との比較では9.1%多い。
各月の過去5年間(2019年~2023年)の平均値の動き(グラフ中の破線)をみると、全国の給与住宅の新設着工床面積(季節調整値)が最も多いのは10月で最も少ない1月に比べ6割ほど多い。1月から向こう1~2ケ月先の動きをみると、全国の給与住宅の新設着工床面積(季節調整値)は1月のボトムから2月~3月にかけ急速に増加。具体的には、2月が1月から約39.3%増加。3月は2月よりも6%ほど増加している。
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更新日
2024-03-05
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