大分県の建築物着工の推移

6. 大分県の非居住用建築物の工事費予定額

データ出所

国土交通省建築物着工統計を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2024年1月の大分県における非居住用建築物の工事費予定額は45.0億円。先月からはほぼ半分に減少。減少したのは2ヶ月連続。また昨年の同じ1月と比較すると、5分の1以下に減少。

各月の過去5年間(2019年～2023年)の平均値の動き(グラフ中の破線)をみると、大分県における非居住用建築物の工事費予定額は最も多い1月に比べ最も少ない3月では半分以下まで減少している。1月の大分県における非居住用建築物の工事費予定額は12ケ月平均の約1.7倍。1月から向こう１～2ケ月先の動きをみると、大分県における非居住用建築物の工事費予定額は1月から3月のボトムに向かって減少。具体的には、2月が1月から約46.8%減少。3月は2月よりも16%ほど減少している。

(参考表) 大分県の非居住用建築物の工事費予定額

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

2022年 2023年 2024年過去5年平均

[単位 : 億円]

期間	2022年	2023年	2024年	過去5年平均
1月	110.9	235	45.0	113.9
2月	34.7	63		60.6
3月	109.8	25		50.6
4月	61.4	70		61.6
5月	36.9	55		54.3
6月	68.2	23		62.4
7月	114.6	56		73.3
8月	51.1	63		51.4
9月	67.1	70		59.5
10月	57.8	76		58.5
11月	100.9	105		103.3
12月	108.4	86		57.8