長崎県の建築物着工の推移

5. 長崎県の非居住用建築物の着工床面積

データ出所

国土交通省建築物着工統計を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2024年1月の長崎県における非居住用建築物の着工床面積は7,135㎡。先月からは3分の1以下に減少。また昨年の同じ1月と比較すると、半分以下に減少。

各月の過去5年間(2019年～2023年)の平均値の推移(グラフ中の破線)をみると、長崎県における非居住用建築物の着工床面積は最も多い7月に対し最も少ない11月では概ね3分の1以下。1月は7月の8割ほどで12ヶ月の中では2番目に多い方。次の2ケ月間は、2月が1月から約57.9%減少。3月は一転して2月よりも51%ほど増加している。

(参考表) 長崎県の非居住用建築物の着工床面積

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

2022年 2023年 2024年過去5年平均

[単位 : ㎡]

期間	2022年	2023年	2024年	過去5年平均
1月	138,163	17,423	7,135	51,336
2月	24,622	26,938		21,633
3月	23,765	32,772		32,710
4月	36,416	17,459		26,464
5月	32,157	35,782		37,125
6月	22,629	15,979		24,986
7月	225,107	26,227		62,264
8月	21,736	19,208		33,482
9月	19,663	35,044		22,853
10月	23,987	53,804		35,757
11月	31,077	9,667		18,563
12月	21,553	24,276		24,050