四国地方の建築物着工の推移

4. 四国地方の居住用建築物の工事費予定額

データ出所

国土交通省建築物着工統計を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2024年1月の四国における居住用建築物の工事費予定額は192.7億円。先月からは37.5%減少。また昨年の同じ1月と比較すると21.2%少ない。

各月の過去5年間(2019年～2023年)の平均値の推移(グラフ中の破線)をみると、四国における居住用建築物の工事費予定額が最も多いのは6月で最も少ない1月に比べ4割ほど多い。1月から向こう１～2ケ月先の動きをみると、四国における居住用建築物の工事費予定額は1月のボトムから2月～3月にかけ急速に増加。具体的には、2月が1月から約18.7%増加。3月は2月よりも7%ほど増加している。

(参考表) 四国地方の居住用建築物の工事費予定額

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

2022年 2023年 2024年過去5年平均

[単位 : 億円]

期間	2022年	2023年	2024年	過去5年平均
1月	204	244	192.7	224
2月	250	252		266
3月	284	236		285
4月	292	263		292
5月	260	312		270
6月	352	296		324
7月	343	309		315
8月	294	296		296
9月	302	288		299
10月	267	331		306
11月	256	270		295
12月	285	308		299