京都府の建築物着工の推移

5. 京都府の非居住用建築物の着工床面積

データ出所

国土交通省建築物着工統計を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2024年1月の京都府における非居住用建築物の着工床面積は74,701㎡。先月からは約2.8倍に増加。また昨年の同じ1月との比較では44.8%多い。

各月の過去5年間(2019年～2023年)の平均値の推移(グラフ中の破線)をみると、京都府における非居住用建築物の着工床面積は最も多い6月に比べ最も少ない12月では半分近くまで減少している。1月は6月の6割ほどの水準。次の2ケ月間は、2月が1月から約8.5%減少。3月は一転して2月よりも47%ほど増加している。

(参考表) 京都府の非居住用建築物の着工床面積

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

2022年 2023年 2024年過去5年平均

[単位 : ㎡]

期間	2022年	2023年	2024年	過去5年平均
1月	44,037	51,583	74,701	65,852
2月	54,774	25,699		60,284
3月	35,837	75,932		88,755
4月	109,147	223,196		114,539
5月	46,363	65,964		63,260
6月	68,486	50,974		116,807
7月	49,914	42,395		72,244
8月	86,532	54,277		67,262
9月	47,000	75,344		86,057
10月	67,371	83,509		64,695
11月	75,536	40,627		76,001
12月	44,602	26,662		58,678