不動産業,物品賃貸業の動向

6. 不動産業,物品賃貸業の年間売上高の前年比(増減率)

グラフ 不動産業,物品賃貸業の動向 不動産業,物品賃貸業の年間売上高の前年比(増減率)

データ出所

総務省 サービス産業動向調査を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

2022年における不動産業,物品賃貸業の年間売上高の前年比(増減率)はプラス2.4%。増加の主因は不動産賃貸業・管理業(寄与度:1.89%ポイント)。次いで物品賃貸業(寄与度:0.66%ポイント)によるプラスの影響が大きい。

また内訳となる各産業についてみると、増減率は3産業中プラスが2産業、マイナスが1産業。具体的には、不動産取引業がマイナス0.4%、不動産賃貸業・管理業がプラス4.4%などとなっている。

なお、増加率が最も大きいのは不動産賃貸業・管理業(プラス4.4%)、一方で不動産取引業(マイナス0.4%)はただ一つ減少となっている。

(参考表) 2022年の不動産業,物品賃貸業の年間売上高の前年比(増減率)

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : %]

産業区分 前年比
不動産業,物品賃貸業 2.4
不動産取引業 -0.4
不動産賃貸業・管理業 4.4
物品賃貸業 2.6


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更新日

2024-03-05

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