サービス産業の動向
6. サービス産業の年間売上高の前年比(増減率)
データ出所
総務省 サービス産業動向調査を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
2022年におけるサービス産業計のサービス産業の年間売上高の前年比(増減率)はプラス5.2%。増加の主因は運輸業,郵便業(寄与度:1.66%ポイント)。
また内訳となる各産業についてみると増減率は9産業全てがプラスとなっている。具体的には、情報通信業がプラス2.1%、運輸業,郵便業がプラス11.1%、不動産業,物品賃貸業がプラス2.4%、学術研究,専門・技術サービス業がプラス0.8%、宿泊業,飲食サービス業がプラス16.6%、生活関連サービス業,娯楽業がプラス9.9%、教育,学習支援業がプラス2.2%、医療,福祉がプラス1.3%などとなっている。
なお、増加率が最も大きいのは宿泊業,飲食サービス業(プラス16.6%)、反対に最も小さいのは学術研究,専門・技術サービス業(プラス0.8%)である。
(参考表) 2022年のサービス産業の年間売上高の前年比(増減率)
下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。
[単位 : %]
産業区分 | 前年比 |
---|---|
サービス産業計 | 5.2 |
情報通信業 | 2.1 |
運輸業,郵便業 | 11.1 |
不動産業,物品賃貸業 | 2.4 |
学術研究,専門・技術サービス業 | 0.8 |
宿泊業,飲食サービス業 | 16.6 |
生活関連サービス業,娯楽業 | 9.9 |
教育,学習支援業 | 2.2 |
医療,福祉 | 1.3 |
サービス業(他に分類されないもの) | 4.3 |
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更新日
2024-03-05
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